萌える想い

口裂け女に遭遇?したその後、僕は秘かに恋をした。その滾る想いは徐々に“憧れ”→“手の届かない存在”→“女神”へと変化し、最終的には「萌え」の境地に達したのであった。そんな純真無垢な僕を虜にした人物はナスターシャ・キンスキーWであった。映画少年だったオイラ (一人称が意味無くたびたび変化するのは拙者の性癖なのでお許しくだされ)はある映画に出会う。ロマン・ポランスキーW監督の文芸大作「テス」(1979年)だ。ナスターシャはその映画で主人公テスを演じた。当時17歳。

原作はイギリスの作家トーマス・ハーディW (もしくはトマス・ハーディ)が1891年に発表した名作「ダーバヴィル家のテス」。名匠ロマン・ポランスキーは原作の雰囲気を忠実に再現。その天才的な演出には溜め息が出るばかりである。そして、運命に翻弄されまくる主人公テスを見事に演じたナスターシャの、この世の者とは思えない“凄絶”な美しさにはただただ「萌える」しかないであろうぞっ、野郎どもっ!

農村で生まれ育ったテスは頭脳明晰ではあったが、貧しかったため進学を諦めて父の命により金持ちの親類の家に働きに出ることに。が、そこから悲劇的な運命を歩むことになり・・・・と、結構重いお話。3時間近い大作ですが名作です。

お金持ちの家にご奉公=メイドと言うことになるわけだが、この時のナスターシャこそ

「史上最強のメイド!」

だ。アキバのメイドちゃんたちはこの映画を観て勉強なさいましっ!

おっほん、失礼。さて、ナスターシャのお父さんは、個性派俳優として著名なクラウス・キンスキーWである。クラウスはハッキリ言って“妖怪人間ベムW”系、てゆーか、ノーメイクで完璧に“ベム”じゃんっていうほど超個性的なツラ立ちである。そんなお父さんから何故にこんなにも美しき娘が生まれたのであろうか?世界の七不思議に加えよう。

ナスターシャ1 ナスターシャ2 ナスターシャ3 ナスターシャ4

DVD (とにかくナスターシャがめっちゃ美しい)

テス プレミアム・エディション [DVD]

テス プレミアム・エディション [DVD]DVD

価格¥ 4,104

監督ロマン・ポランスキー

出演ナスターシャ・キンスキー, ピーター・ファース, リー・ローソン

クリエータートマス・ハーディ, ジェラール・ブラッシュ, ジョン・ブラウンジョン

発行紀伊國屋書店

カテゴリーDVD

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テス 上 (岩波文庫 赤 240-1)

テス 上 (岩波文庫 赤 240-1)書籍

作者トマス・ハーディ

クリエーター井上 宗次, 石田 英二

発行岩波書店

発売日1960/10/05

カテゴリー文庫

ページ数395

ISBN4003224019

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テス 下 (岩波文庫 赤 240-2)

テス 下 (岩波文庫 赤 240-2)書籍

作者トマス・ハーディ

クリエーター井上 宗次, 石田 英二

発行岩波書店

発売日1960/11/05

カテゴリー文庫

ページ数300

ISBN4003224027

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  1. Luziaさん こんばんは。
    私も映画少女(?)でしたよ。
    財産は毎月買っていたロードショー誌でした。(去年廃刊に!涙)
    ナスターシャ・キンスキーの「テス」なつかしい。
    本当に女の目からも見ても美しい女優さんでした。
    ショートカットのナスターシャが表紙のananが家にありますよ。
    その後は「キャットピープル」とか、なんかスゴイ映画に出てたなぁ~

    • Luzia
    • 2009年 8月 2日

    @Angelitaさん
    ロードショー誌、廃刊ですか・・・。ああ、また青春の1ページが閉じられてしまった・・・。

    >「キャットピープル」
    な、懐かしい。当時劇場で観ましたがオイラ的には萌え<萎えだったなぁ。
    ヴィム・ヴェンダースの「パリ、テキサス」は◎

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