教育的指導Part2~痴漢に遭難編

これは痴漢行為を受けている女性を保護した話ではなく、なんとオイラ自身が遭難した話である。申すまでも無く痴漢行為ほど下衆な行動はない。男子の行いとして断じて許し難い所業である。最近はネットで「囲み」という痴漢行為を行うためにメンバーを募集し、実行している輩が後を断たないという。まったく・・・、呆れてモノも言えんわい。

さてオイラが20歳の時(大学2年)、午前中の講義が休講となり次の講義まで5時間程の時間が出来てしまった。で、隣駅にある映画館で時間を潰そうと決めた。なぜかその時上映されていた映画はブルース・リーの「死亡遊戯W」だった。(リバイバル上映)何度も観た映画だったのだけど、「まぁ、いいや」とチケットを購入し劇場に入った。

さすがに平日の午前中ということもありオイラを含めて3人という客の入り。劇場中程の通路寄りに席を陣取り、ボケ~っとしていると映画が始まった。

が、何度も観た映画という事もあるし、この映画自体、ブルース・リーの急逝により未完で終わった作品を、ブルース・リーのソックリさんを使って強引に完成させてしまった乱暴なものなのでつまらん・・・。10分もすると舟を漕ぎ始めた。で、いつの間にか熟睡してしまった。

なんか夢を見ていた気もするんだけど、何だか左太腿に「ワサワサ」とした違和感を感じ始めた。「ん?」と思って薄目を開けると誰かがいつの間にか隣に座っており、いそいそとオイラの左太腿を撫でているではないかっ!しかも、バーコード○げの脂ぎったオヤヂではないかっ!

瞬時に覚醒すると人目も憚らず

「何しとんじゃぁ、このど腐れ外道がぁ~~~っ!」

と叫び、オヤヂを取り押さえようとしたら、まぁ~その逃げ足の速いのなんの。初速は今年の世界陸上で100メートル世界新を出したウサイン・ボルトWを越えていたんじゃなかろうかって勢いだった。

結局捕まえることは出来なかった・・・。この時のことは今でもその触られている感触までハッキリと憶えている。その気持ち悪さは20数年経った今でも鳥肌が立つ。そんなこともあり、ニュース等で痴漢被害に遭難した女性の報道を見るともの凄く同情してしまうし、前述の「囲み」の報道には心底腹が立つのだ。

実は痴漢がらみの話はこれで終わりではない。Part3では念願 (?)の痴漢撃退編をお送りする予定である。乞うご期待!

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