星屑と消えたダイエット戦士に捧ぐ!

今回の風邪はいつになくひつこい。頭痛はだいぶ和らいだものの、まだ本調子にならぬ。非ピリン系の風邪薬を飲んでいるので眠くはならないけど、シルバーウィーク最終日とあってか開店休業状態。(午前中は結構込みましたが)ヒマで眠いというのも困ったものである・・・。

風邪っぴきのこの3日間は食欲もなく、出来れば何も食いたくないのだけど、そんなんじゃ身体が弱っちまうし薬も飲めない。で、なんと3食「カットフルーツ」で食い繋いでいる。テレサ・テン[1]かオイラは。まぁ、たまにはよかろう。

ダイエット戦士のオイラにとってダイエットほど簡単なものはない。過去最高の記録では半年で15Kg減をレコードしたこともある。今でも「1週間で3kg落とせ」と言われたら簡単に出来る。方法はいたって簡単。食事制限をするだけ。どのように制限するかお教えいたそう。

  1. 朝=普通に食べる。(パンよりも米がよろし)
  2. 昼=抜く。もしくはサラダ(ノンオイルのドレッシングか何もかけない)、ところてん、冷奴のいずれか一品を食す。
  3. 夜=おかず、米ともに減らすが普通に食べる。

なんかこれだと誰でも簡単にダイエットできそうでしょ。そう思われた方。

甘いぜハニー!

昼抜きというのはやってみるとわかるけどかなりキツイっすよ。人間の身体って、肉体的にも細胞的にも最も活動著しい時間帯は午後12時から18時くらいなのね。この時間帯って、ただじっとしているだけでもかなりカロリーを消費するのさ。だから本来、昼はガッツリ食した方が良いのだ。それを抜いちまうんだから、ダイエット初期は空腹感というより飢餓感の方が勝る。苦しいというより恐怖に近い感情だ。この恐怖および苦しみに3日間耐えられたらダイエットはほぼ成功したと見ていい。(まぁ、個人差はあると思うけど・・・)

結果、最初の1週間で3kg落ちた。それ以後は1週間毎にきっちり1kgづつ落ち、気がついたら15Kg落ちていた。[2]でも、この方法には思わぬ落とし穴があったのだ。ちょうど1年くらい経った時に、朝起きると上半身が妙にむず痒い。もろ肌脱いで見ると蕁麻疹が出ていた。その時は「そういえば昨日の夜、サバを食べたな」と思い至り、てっきりサバにあたっちまったと思ったのだ。

出勤前に病院に行き、診察してもらうと「あぁ、典型的な蕁麻疹だね。昨日なんか変なもの食べた?」と聞かれたので「押忍!昨日の夜、変なものは食べちょりませんがサバを食いました」と告げるとお医者もご納得のご様子。注射を打ってもらって薬を処方してもらったら、その日の午後にはキレイに蕁麻疹はひいていた。やれやれ、一件落着ぢゃわい!

と思ったのも束の間、次の日の朝。またしても上半身がむず痒い。「ま、まさか蕁麻疹ぢゃなかろうな・・・」と、恐る恐る鏡を見ると昨日と全く同様の蕁麻疹が出ているではないかっ!しかも、掌にも出ておった。明らかに悪化しとる。んで、速攻で昨日行った病院に直行。

結局原因がわからず、詳しく検査をしてもらった方が良いということで慈恵医大病院を紹介された。その足で向かい、血液検査やら何やら身体を色々いぢられたけど原因がわからず・・・。ちょいと強めの薬(車の運転を控えねばならるほど眠くなる)をしばらく服用することを義務付けられ、2週間に一度通院する羽目になってしまった。

不思議なのは蕁麻疹が出るのは午前中だけなのである。午後になるとキレイさっぱりなくなってしまうの。で、結局1年半も通院したのだけど、薬で治ったというより自然治癒したと言ったほうがよい。

今思うと、蕁麻疹の原因はダイエットにあったと思っている。昼抜きダイエットというのは身体に相当なストレスを与えるようだ。それが偶さか蕁麻疹となってオイラに警告を発したのだろう。身体というのは実に正直だ。その後、5Kg体重を戻して現在に至っている。(10年間リバウンドも無し)

ダイエットはやっぱりバランスの良い食事を3食摂り、適度な運動を併用するのが一番健康的だよね。過激なダイエットは確かに痩せるかもしれないけど、何らかのリスクを負うことになることは必定なり。

今ダイエットに挑戦しようというそこのあなた!くれぐれも星屑と消えないよう注意したまえよ。健闘を祈る!

  1. 彼女の主食は3食ともフルーツだけだったらしい。 [戻る]
  2. 82Kg→67Kg [戻る]
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