アーカイブ : 2009年 11月

サイコ・スリラーの大傑作

30年の間にたった5作しか発表していない寡作作家、Thomas Harris(トマス・ハリスW)の作品の中でも、「The Silence of the Lambs(邦題:羊たちの沈黙)」は間違いなくサイコ・スリラーものの最高傑作だと思う。当時日本ではほとんど知られていなかった「プロファイリングW」という警察の捜査手法を個人的に知ったのもこの作品だった。
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ジェネレーションギャップ

ここ最近「ち、ちょっとマジかよ・・・」と怒りを通り越して呆れてしまうことによく遭遇する。まぁ、なんだ。ジェネレーションギャップと言われちまえばそうに違いないのだけど、ちょっと納得がいかねぇ・・・。
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九死に一生ハプニング~階段落ち編

3歳当時に住んでいた2階建てアパート(6世帯)の近くにスーパーマーケットがあり、オイラはいつも母親にくっついて買い物に同伴していました。アパートの部屋は2階の奥だったんですが、今では余り見られなくなった2階へ上がるための階段が左右両方にあるアパートでした。つまりどちらからも2階へ行けるわけです。ですが、道路側から見ると一番奥の部屋だったためこれが思わぬ落とし穴に・・・。
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清冽なしらべ

一般的にスペインという国のイメージを問われれば多くの方が「情熱の国」、「燦燦と降り注ぐ太陽」といった「陽」のイメージを強く持たれているかもしれませんね。でも「陽」があれば「陰」があるのが常。「陰」と言っても「暗い」と言う意味ではなく、むしろ日本的な「湿り気」を帯びた風情と言いましょうか。そういうイメージが強い地域はCataluña(カタルーニャ)かもしれません。
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オイラのアキレス腱

子供の感性って一点の曇りもない、恐ろしく透明度の高い水晶珠のようなものだと常々思っています。ほとんどの人間は成長するに従いその珠が徐々に汚れ、曇っていく。オイラのように真っ黒に煤けてしまって修復困難な人もいるだろう・・・。子供の頃に見聞きした映像、音楽から受けた感動を大人になってから振り返ってみると、ほんの一瞬だけその輝きを取り戻すことがある。オイラにもそういう作品があります。
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またまた新選組・・・

ほんと好きなんですわ、新選組。というより、新選組に関する小説を読むのが好きっ!っていう方が正しいかもしれない。た~くさん名作がありますが、まず筆頭は司馬遼太郎の「燃えよ剣」。(これは以前ご紹介しましたね)土方歳三に萌えたい方はまずこれを読むがよろし。新選組そのものを堪能したい方に是非お勧めしたいのは、森村誠一Wさんの「新選組・上下巻」!
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脳内BGM最多再生曲

妙にテンションが上がっている時、風雲急を告げるような場面に遭遇した時、車を運転中にトイレに行きたくなり、だけど渋滞に巻き込まれて身動き出来ず膀胱が破裂しそうな時、べろんべろんに酔っぱらって前後不覚に陥った時などなど、何かしら生活のリズムに変化があった時に脳内で再生されるBGMが皆さんにもありませんか?オイラにはありまっす。それは、
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35分の悲劇・・・

1998年12月9日の夜。オイラはNHKホールにいた。ロック史上の名作「Appetite For Destruction(アペタイト・フォー・ディストラクション)」を前年に発表し、あっという間にその名を世界中に知らしめたバンドが初来日公演を行った。その第4夜がNHKホールだった。彼らのライヴをどうしても観たかったオイラは今か今かと彼らの登場を待った。彼らの名は「Guns N’ Rosesガンズ・アンド・ローゼズW」だ!
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ギターキッズだった頃のアイドル Part.2

オイラはマジで憧れたよ、この人に。マジで惚れたよ、このお方に。ハーモニカも上手いし、歌声も渋い!当然ギターも上手いし、その存在そのものがミステリアスかつ二次元なのも最高だ!ギターを始めたばかりの頃のオイラにはとっても眩しい存在だったその人こそ、
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ギター界のみならず、クラシック音楽界を席巻する女神

今更な感も否めないんですが、クラシック・ギタリスト「村治佳織さん」の業界(クラシック・ギター界、クラシック音楽界全般)への貢献度は計り知れない。下世話な話で恐縮ですが、いわゆる「美人」系もしくは「イケメン」系実力派若手演奏家の礎(=ジャンル)を築いたのは彼女であり、未だにその人気は衰えていない。
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