パッション溢れるスーパーギタリスト

ジャズ・フュージョン系のギタリストは元より、ロック系のギタリストからもリスペクトされているギタリストを一人選びなさいと言われたら、オイラはまずAl di Meola(アル・ディ・メオラW)を挙げます。特にそのオルタネイト・ピッキング[1]の素晴らしさは他の追随を許さないでしょう。

1974年からChick Corea(チック・コリアW)率いる「RETURN TO FOREVER(リターン・トゥ・フォーエヴァー)」に参加。解散するまで在籍し、その後はソロへ。

様々な音楽スタイルを追求しつつ、結果的にラテンの音楽にもっとも影響を受けたようです。そのきっかけになったのは、ソロ第2作目の「Elegant Gypsy(邦題:エレガント・ジプシー)」だと思います。このアルバムに収録されているパコ・デ・ルシアとの歴史的名演「Mediterranean Sundance(邦題:地中海の舞踏)」はその後の「スーパー・ギター・トリオ」[2]を生むきっかけになりました。

若い頃は単なる「速弾きテクニカル・ギタリスト」ぐらいにしか見られていなかったのですが、スーパー・ギター・トリオ以降は非常に評価が高くなりました。

ディ・メオラは確かに「バカテク」ではあるんですが、その作品はとってもメロディアスで美しく、パッション溢れるものです。(オイラ自身、何枚か彼のリーダーアルバムを所有していますが、彼のギターを聴きながら飲む酒は格別に旨い!)パコも彼のロマンティシズムとリズム感の素晴らしさを絶賛しています。

近年は更に彼独特の幻想的な世界を描き出していてとても気持ちが良いサウンドになっています。ますます酒が旨くなる今日この頃ですわ。

ディ・メオラのピッキング技術の素晴らしさを堪能出来る教則ビデオからの映像。

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後の「スーパー・ギター・トリオ」を生むきっかけになった「Mediterranean Sundance(邦題:地中海の舞踏)」の音源です。パコの代表作「Entre dos auas(邦題:二筋の川~ルンバ)」をモチーフにしています。

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デュオではなくギター・トリオによる演奏。演奏はもちろん、パコ&ディ・メオラ&マクラフリン!もう何も言うことございません・・・。

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まずはこの一枚!「地中の舞踏」はライヴよりもこちらの演奏の方が個人的には好き。

エレガント・ジプシー

エレガント・ジプシー [ミュージック]

価格¥ 2,052

アーティストアル・ディ・メオラ

クリエーターアル・ディ・メオラ, ミンゴ・ルイス, バリー・マイルス, ヤン・ハマー, アンソニー・ジャクソン

出版社ソニー・ミュージックレコーズ

出版日2001/03/23

商品カテゴリーCD

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このアルバムに収録されている「パッション,グレース&ファイアー」という曲で再びパコ・デ・ルシアとのデュオを披露。めちゃんこカッコ良い曲です!

エレクトリック・ランデブー

エレクトリック・ランデブー [ミュージック]

価格¥ 1,888

アーティストアル・ディ・メオラ

クリエーターアル・ディ・メオラ, アンソニー・ジャクソン, スティーヴ・ガッド, ミンゴ・ルイス

出版社ソニー・ミュージックレコーズ

出版日1997/01/22

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  1. 弦を弾く動きが、ダウンピッキングとアップピッキングの規則的な繰り返しによって行われ、弦を移動した場合や休符を挟んだ場合にもその動きが持続される演奏方法。ビートルズの「オール・マイ・ラヴィング」のバッキングギターなどで用いられている奏法。リズムキープがしやすく、テンポが速くなっても安定したサウンドを維持しやすい。
    <Wikipediaより> [戻る]
  2. アル・ディ・メオラ、ジョン・マクラフリン、パコ・デ・ルシアによるユニット。ディ・メオラの代わりにラリー・コリエルも参加していた時期がある。 [戻る]
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