オイラのギターはピンク色です。それも「どピンク」を通り越した「メタリック・ピンク」です。なので、制御不能な「エロエロオーラ」を常に発散しまくってます。弦をひと撫ですると、禍々しいほどに「エロっぽい艶やかな音」が出るよ・・・。ん、今日の妄想はこれで終了(満足)
Henry Mancini(ヘンリー・マンシーニW)と言えば、グラミー賞やアカデミー賞を何度も受賞している偉大な作曲家です。数々の映画(しかも名作がめちゃんこ多い!)で素晴らしい作品を多数残しました。
ジャンル的にはイージーリスニングやムード音楽に分類されちゃうんだけど、ジャズをベースにしたオシャレでキャッチーなメロディーは誰が聴いても「えぇなぁ・・・」と思われるはず。
個人的に好きなのはやっぱり「The Pink Panther(ピンク・パンサーWのテーマ)」とか、「Peter Gunn(ピーター・ガンWのテーマ)」かなぁ。「ピーター・ガンのテーマ」なんて今でもよくCMなんかで流れているもんね。
数年前、ギターでマンシーニの曲を弾いているCDがないかとを探してたら凄くナイスなアルバムを発見!それは「Pink Guitar(ピンク・ギター)」[1]というアコギの名手12人によるマンシーニ作品のトリビュート・アルバムっす。
この中でも特にLaurence Juber(ローレンス・ジュバー)が演奏する「ピンク・パンサーのテーマ」と、Ed Gerhard(エド・ガーハード) が演奏する「Moon River(ムーン・リバー)」[2]がすんばらしい!
もちろん、マンシーニの曲があってこそなんだけどね。他の曲を聴いても、アコギの人達のアレンジってみんな本当に色んな玉(=アイデア)を持ってんなぁとただただ感心してしまう。こういうセンスってクラシックやフラメンコには無いものだ。羨ましい。
ローレンス・ジュバーが演奏する「ピンク・パンサーのテーマ」。6弦からCGDEADという変則チューニングを使用していまっす。マンシーニ自体のサウンドトラックと全く同じ尺でアレンジしているのも◎。
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エド・ガーハード自身はライヴで「ムーン・リバー」を演奏しないそうなので、ohbokenさんのナイスな演奏をどうぞっ!
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マンシーニ指揮、ヘンリー・マンシーニ・オーケストラによる「ピーター・ガンのテーマ」の演奏!
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