市川探訪

今日も公休だったので散歩。高校(千葉商科大学付属高等学校)、大学(千葉商科大学)(あぅ、バラしちまった・・・)と都合8年間(えっ?なんか変ですって?きっと気のせいです・・・)通った、個人的に縁の深い市川へ久しぶりに訪れました。文教都市らしい佇まいは今も変わりませんなぁ。閑静で自然も多く、古い歴史的なお寺も多いです。こういう所は晩秋~初冬の頃がなかなか雰囲気があって好き!

日蓮宗の本山である真間山弘法寺(ままさんぐほうじ)に至る大門通りを進むと、万葉集Wにも登場する伝説の女性、手児奈Wを祀った手児奈霊神堂Wが右側に見えてきます。「勝鹿の(葛飾の・かつしかの) 真間の井見れば 立ち平(なら)し 水汲ましけむ(みずくましけん) 手児奈し思ほゆ(てこなしおもうゆ)」っていう句。見たことありませんか?

手児奈霊神堂

そのまま真っ直ぐ進むと、その手児奈の哀話を憐れんだ行基Wが立てた求法寺を、後にあの弘法大師(空海W)が改称した真間山弘法寺に至ります。実はこの裏手に母校の大学があります。

弘法寺山門 伏姫桜

せっかくここまで来たので、江戸川土手に出てそのまま松戸方向へ。里見公園Wに至ります。この公園に至る土手道は、高校時代に登校時のみ通学路として利用していました。3年間、雨の日も風の日も雪の日も台風の日も歩いたなぁ・・・。

江戸川土手

公園入口の手前に「羅漢の井」という、これまた弘法大師に縁のある井戸があります。かつては名水として知られ「江戸名所図会W」にも記載されていた井戸です。現在も湧いていますけど、飲料には適さないとのこと。

羅漢の井

里見公園は子ども会のイベントや小学校時代には遠足で、大学時代は授業をサボタージュしてお昼寝(凹)に利用した懐かしい所です。元々、国府台城Wがあった場所で、室町時代には里見氏が北条氏と戦った古戦場ともなり5,000名以上の戦死者を出したという。彼らの霊を慰める碑も園内にあります。その戦いの折、里見氏のお姫様がその惨状に心を痛め、傍らにあった石にもたれて泣き続けて絶命したという伝説から、その後もその石から夜な夜なすすり泣きが聞こえるという「夜泣き石」もあります。また、明戸古墳と石棺が野ざらしでポツンとあったりする・・・。そんなこともあり、この公園は心霊スポットとしても有名らしい。夜は行かない方がいいやね・・・。

でも、昼間は結構いいよ!バラ園もあるし、詩人・北原白秋Wが小岩に住んでいた頃に立てた離れである「紫烟草舎」が移築されていたりします。

夜泣き石 明戸古墳石棺 バラ園 紫烟草舎

市川って今住んでいる所からすぐお隣りなんだけど、あんまり行かないんだよね。でも、久しぶりに行ってみたらやっぱりいいな。まじで引っ越そうかなと思ってしもた。

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Luzia

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