アーカイブ : 2010年 3月

あるお婆ちゃんとの暗闘

学生時代にレギュラーでバイトをしていた例のスーパー(前回のエピソードはこちら)には「何でこんなに・・・?」っていうくらい個性的なお客さんが多かったです。でもオイラ的にはなかなか刺激的で面白かったのも事実。なので折りに触れて特に印象深かった方々について書こうと思いまっす。今回ご登場いただくのは一見すると全く普通の、どちらかと言えば“可愛いお婆ちゃん”系 のお客さん。いつも着物に割烹着という出で立ちでいらっしゃり、挨拶をすると目を三日月形に細めつつ微笑を返してくれるような方なんですが、彼女にはもう一つの顔がありました。それは、
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演奏中に・・・。

10年以上前、同僚のI氏と彼の故郷である岐阜県下呂の有名な旅館「水明館」でライブをやりました。I氏のピアノソロ、オイラのフラメンコ・ギターソロ、そしてピアノとフラメンコ・ギターとのデュオでプログラミング。本番2日前から泊まらせてもらったんだけど、飯はめっちゃ旨いし、温泉には入り放題だし、しかもタダ!だし最高でしたっ!でも、思わぬアクシデントに遭遇・・・。
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実は「舞」の達人である・・・

年度末は文字通り&正真正銘「貧乏暇無し野郎」に成り果てまくるわたくしでございます。今年は29日(月)に休日出勤して「棚卸し」が行われる予定。再来週ではあるのだけど、オイラは既に今日から開始。オイラの担当は楽譜&CD等なんだけど、その数が半端ぢゃないので本番当日に確実に終わらせるにはこれしか方法が無い・・・。なぜなら、ほとんど一人で数えなければいけないから・・・。
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いい時代になったもんだっ!

フリーペーパーって結構楽しいですよね。フリー(無料)だし、お手軽だし、情報満載だし、まさに“だしづくめ”で言うことなしっ!色んなジャンルがありますけど、そのどれもがよく考えられていて素敵。いきなり話は変わるけど、うちのお店って以前、フラメンコ関係のブツも扱っていたことがあったのね。今はもうやめちゃったけど。多分まだフラメンコ関係のブツを扱っていると勘違いして送られてきたのだと思う。えっ、何がって?これですよこれっ!
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全人類的お宝必聴盤~Part 9 “バーデン・パウエル/Ao Vivo No Teatro Santa Rosa”

「お願いだっ!極上のブツを聴かせてくれっ!」っと時々、まるで薬が切れたかのようにブラジル音楽を欲する時がある。ボサノヴァもいいんだけど、なんか「ガツン」と来るものが欲しい時にはやっぱりBaden Powell(バーデン・パウエルW)に限る。でも、バーデンの演奏は結構ムラがあるのも事実。しかし、今日ご紹介するライブ盤はマジやべぇ。バーデンに鬼神が乗り移ってますっ!
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オイラの血は汚れている・・・らしい

某年某月某日、JR某線某駅の改札口にオイラは立っていた。某友人と待ち合わせのためだ。約束の時間よりもちょっと早く着いてしまったため、友人が来るまでの間、本を読んでいた。しばらくすると背後から「あの~、すみません」と声を掛けられた。道でも尋ねられたのかと思い「はい、何でしょう?」と振り返ると若い女性だった。彼女はオイラの顔を見るなりこう言い放った。
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餅の始末

いやぁ~~~、すっかり忘れておった。昨年末に某さんからお餅を頂いていたことを。お餅は嫌いではないんだけど、普段買ってまで食べることはないので、ついつい頂いた状態で置きっぱなしだった。で、ようやく今日になってその存在を思い出したんだけど「どうしようこれ・・・」とあれこれ悩んだ末、結果こういう事になりました。
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嘘か真か

歴史を学ぶ「面白さ」=「醍醐味」の一つは、ある日突然「同時代資料」が発見されたことにより、それまで通説であった出来事が実は嘘だったり、知られていなかった事実が明るみになったりすることかもしれませんね。個人的に近年とっても興奮してしまったのは、その存在は知られながら行方知れずの状態になっていてた「浪士文久報国記事」の発見でした。これは新撰組二番隊組長・永倉新八Wが記したもので、新撰組に関する同時代資料の中でも「超一級資料」として認知されています。この資料が発見されたのは何と1998年(平成10年)です。
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不条理な情景Part.3~光り輝くオーラ編

数年前のクリスマス・シーズンのある日、スピリチュアル・カウンセラーとして著名な江原啓之さんが行うクリスマス・コンサートのための楽器搬入&搬出の仕事をした時のお話ざんす。場所は横須賀芸術劇場なり。朝の8時に搬入という恐ろしいスケジュールだったので前日、会社の車に楽器を積み込んで帰宅。この仕事、遅刻は絶対に許されないので朝4時に起きて、万が一渋滞に巻き込まれるとヤバイので念のため5時に出発した。
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死んだ男の残したものは

今年の米国アカデミー賞は大方の予想を裏切り、Kathryn Bigelow(キャスリン・ビグローW)監督作品「The Hurt Locker(邦題:ハート・ロッカー)」が、作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、編集賞、音響編集賞、音響調整賞と実に6部門を制しました。しかも、女性監督による作品が監督賞を受賞したのは史上初とか。この映画はイラクを舞台としたアメリカ軍爆弾処理班を描いたとてもリアルな内容で、現実において現在進行形の戦争を描いているという、これまた従来の戦争映画とは一線を画したものになっています。
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