全人類的お宝必聴盤~Part 10 “グレン・グールド/ゴルトベルク変奏曲”

J.S.バッハの時代、つまりバロック時代にはピアノはまだ存在せず、鍵盤楽器と言えばチェンバロ、オルガン、クラヴィコードが主な楽器でした。バッハ自身もこれらの楽器のために多くの名曲を作り、現代においても非常に重要なレパートリーとして定着しています。ほんの20年くらい前までは例えばチェンバロ作品はピアノで演奏、録音される事の方が多かったのですが、ここ近年は「古楽」という分野がそれほど珍しいことではなくなり、必然的にピアノによる演奏よりもチェンバロでの演奏、録音が急激に増加しています。が、それでもやっぱりこの録音は楽器の違いを問うことなどナンセンスと思うほど神懸かりであり、永遠に聴き継がれるお宝必聴盤として光り輝き続けるでしょう。

“Goldberg Variations (邦題:ゴルトベルク変奏曲)~1981年”

goldberg

僕如きが今更Glenn Gould(グレン・グールドW)とバッハの「Goldberg Variationen(ゴルトベルク変奏曲W)」について語るなど蛇足である。

少し前に書きましたが、僕は普段バロック音楽は仕事以外ほとんど聴きません。それでも、例えば今際の際にもし音楽を聴くことが叶うのなら、何の迷いもなくグールドが演奏する「ゴルトベルク変奏曲」を選ぶでしょう。

もうここまで神懸かってしまうと理屈では無いのです。間違いなく音楽録音史上(ジャンルを問わず)最高の演奏と言っても過言ではないでしょう。正に全人類的お宝必聴盤に恥じぬ超名盤です!個人的には恐らく今後もチェンバロ、ピアノでの演奏、録音でこれを超えるものは出ないと思います。

一生に一度は聴かないと後悔しますよ、きっと・・・。

グールド演奏による「ゴルトベルク変奏曲」から「アリア」をご堪能下さい。

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グールドは1955年と1981年の2回録音を行っていますが、個人的には1981年盤をお勧めします。

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年録音)

バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年録音)ミュージック

価格¥ 1,680

アーティストグレン・グールド

発行SMJ(SME)(M)

発売日2008/11/19

カテゴリーCD

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