山手線を一周したことに気付かなかった男の悲哀

昨日「電車内爆睡男」の事を書いたけど、オイラも人のこと言えないことを実はやらかしていた事を思い出したわ・・・。写植の仕事をしていた時代(その時のエピソードはこちら)、日頃の激務の憂さを晴らそうと社員有志で渋谷に呑みに行った。呑み始めの時間は何と午前1時・・・。参加者全員超ハイテンションで騒ぎまくり、気が付いたらもう6時だった・・・。

で、取りあえずお開きになったものの当然仕事は休みではない。社員有志達と三々五々別れ、オイラはベロンベロンに酔いつつも「一旦家に帰ってシャワーを浴びるか、それともどこかで時間を潰すか・・・」と迷った結果、帰宅することにした。

帰路は「山手線・渋谷駅→総武線・新宿駅→総武線・小岩駅」に決めた。で、電車に乗り込み「渋谷から新宿は3駅だぞ。寝るなよっ!<オイラ」と気合いを入れたにもかかわらず、座席に座ったとたん目を閉じてしまった。(電車に乗ったのは6時30前だったと思う)

「やべぇっ!」と慌てて目を開けるとそこはまだ渋谷駅だった。

「あっぶねぇ・・・・・・」

ホッとしつつ何気に時計を見ると7時を過ぎている・・・。

「えっ???」

まだ酔いの抜けていない頭で必死に考えているうちにはたと気付いた。

「山手線一周しちまった・・・」

感覚的にはちょっと目を閉じただけだったのに・・・。酒、恐るべし。

で、家に帰るのは危険と判断し、取りあえずそのまま会社に向かった。が、

「あっ、会社の鍵は社長しか持っていないぢゃん・・・」

会社の玄関前で気付いたのだった。10時までどうしよう・・・。

途方に暮れつつトボトボ歩いていると、会社近くを流れる神田川沿いにナイスなベンチを発見!で、爆睡!

起床11時。会社と目と鼻の先の場所にいながらにして大遅刻。社長にこっ酷く叱られたことはいうまでも無い。

  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。

*