このお方は文字通り“アイドル”だったなぁ。クラシック・ギターを本気でやってみようと思った頃、地元のレコード店(CDぢゃないよ)でたまたまこのお方のアルバムを発見。もの凄ぇインパクトだった。まず見目麗しい超美人であることと、それ以上にアルバムのジャケットが普通ぢゃなかった。とてもクラシック・ギターのアルバムとは思えんもの。ハッキリ言ってこのお方以外の方がやったら完全な「キワモノ」になっちまうと思う。だってだってこれだよ・・・。
あ、あり得ねぇ・・・。どんだけメルヘンてんこ盛りなんだよっ!
と、思わずツッコミを入れたくなっちゃうよね。さて、このお方は誰かというとLiona Boyd(リオナ・ボイド)というクラシック・ギタリストでっす。
イギリスのロンドンに生まれ、8歳の時にカナダに移住。現在もカナダにいらっしゃいます。
Julian Bream(ジュリアン・ブリームW)のコンサートを聴いてギターに目覚め、あの大巨匠Andrés Segovia(アンドレス・セゴビアW)にもレッスンを受けた正真正銘の正当派クラシック・ギタリストなのであります。そのかたわら、カナダのトロント大学を主席で卒業という才媛でもあります。
まぁ、前述のとおり一見すると「キワモノ」的なイメージ[1]がありますが、ギターはめっちゃ巧いですよ。ビックリするくらい。
やり手であるのは否めませんが、彼女の面倒見の良さというのは結構有名。[2]
すでに還暦を迎えられていますが、相変わらず精力的に活動されているようです。さすがに歳を取られたなぁ(失礼!)とは思うけど、相変わらずお美しいわ。
エリック・サティの“ジムノペディNo.1”を弾くリオナ。何だか凄いことになっております。
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リオナ・ボイド!なつかし~!
もう還暦も越されたんですか・・・なんかショック(?)だなぁ。
自分もそれだけ年取ったってことですね・・。
そういえばビセンテもデビュー当時のプロモーションビデオで、波打ち際で小さな女の子と馬に乗っている映像がありましたっけ。
そんなとこでギター弾いたら潮風で楽器がダメになっちゃうよ~と叫びたくなるような
シチュエーションでした!(笑)
@Angelita姉さん
おっ!リオナ・ボイドご存じでしたか。
うんうん、ビセンテも馬に乗ってましたね。ああいう演出は日本人には無理!てゆーか、絶対ギャグになってしまうと思います。
リオナにしてもビセンテにしても美人&イケメンだからこそ可能なのであります。はい。
Luziaさん、お久しぶりです。
この写真では「超セクシーショット」ぢゃないですか!(>0<)
ジャケ買いしそうです(おい!)
ついでに……..
速攻でAmazon買いしましたよん♪
\ブラウン管/からギタ━(゚∀゚)━!!!!!
こんなの欲しかったんっす。
P.S.例のギターでドイツリート弾き語り演ります。
回りは超上手い人達ばかりでインスト曲が多いと思われます。
がんばんべぇ~。
@じんじんさん
本当にお久し振りですね。
馬にまたがるリオナさんはかなり若い頃のお写真です。何度見ても凄いや。
>\ブラウン管/からギタ━(゚∀゚)━!!!!!
買ってしまいましたか。最高のネタ帳になると思います。