アーカイブ : 2010年 7月 27日

夏がくれば思い出す

と言っても、“はるかな尾瀬”でも“遠い空”でもなく「火垂るの墓」なのであります。原作は野坂昭如氏の1967年に発表された短編「アメリカひじき・火垂るの墓」で、同年直木賞を受賞されたことは皆さんご存じでありましょう。文体が非情に独特で、正直言って初めて読んだ時は大変疲れた・・・。なので、この作品がアニメーションになるという噂を耳にした時は大変驚いた記憶があります。しかも、宮崎駿監督作品の「となりのトトロ」との二本立て。公開は1988年でありました。
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