ワープロソフトにイライラが募る今日この頃・・・

オイラは毎月DM原稿をB5版で8ページ分打ち込むんですが、会社のPCに入っているワープロソフトは御多分に漏れずMicrosoftの“Word”であり、デファクトスタンダードっちゅうことで他のソフトを導入するわけにもいかず、でもWordは元々英文を打つためのソフトであり、最近は多少まともにはなったというものの、日本語のレイアウト面での使い勝手の悪さには相変わらず不満であり、ならばジャストシステムの“一太郎”にすればいいぢゃんということになりそうだけど、それ以前にワープロソフトの“もっさり感”にいまだ馴染めず、そんなこんなでイライラする今日この頃でございます。

あまり使うことはないのだけど、Wordのルビ機能はいい加減なんとかならんのか?ルビを振ると行間が広がってしまうのはいつもイラついちまう。そのたんびに段落の行間設定をしなきゃいけんなんて×でしょ。この点に関しては一太郎は素晴らしい!さすが“日本語ワードプロセッサ”である。

なので、どうしてもWordを使わなくてはいけない時は、基本的に文字原稿をテキストエディタで全て書いて、最終的にWordにペーストしてレイアウトを整えるようにしておりんす。一見煩雑なようですが、テキストエディタでサクサク文章を打つことでかなりストレスは軽減されるのでっす。

そういうことなので、自宅のPCにはWordも一太郎も入っちょりません。オイラは基本的に理系の方にお馴染みのLaTeX(LaTeXW)という組版ソフトを使っています。

元はアメリカの数学者、Donald Ervin Knuth(ドナルド・クヌースW)大先生が開発されたTeX(TeXW)という組版ソフトで、それをLeslie Lamport(レスリー・ランポートW)大先生がマクロパッケージを組み込んで使いやすくして下さったのがLaTeXでございます。

理系の方に愛用されているのは、複雑な数式が美麗に出力が出来るのと、コンマ何ミリ単位でのレイアウトが可能だからです。

オイラは数式を見ただけで卒倒してしまうほどバリバリの文系であります。でも、LaTeXはもちろん文系の方にもお勧めっす。

全てをテキストベースで書くので当然サクサク打てますし、非常に高度なレイアウトが可能ですし、多言語が使用可能ですし、マクロを使えば漢文や漢詩の返り点も打てますし、しかも無料のソフトだし!

ただ難点はワープロソフトのようなWYGIWYG[1]環境ではなく、膨大なコマンドを打ち込まなければならないことと、導入がちょっとややこしい[2]ことでしょうか。

コマンドの問題はLaTeX専用のエディタがいろいろありますから実際それほど苦ではないかもしれませぬ。いずれにしろ慣れちゃうともうワープロには戻れぬくらい快適っすよ!

あっ!でも、来週には8月のDM原稿をWordで作らなきゃいけないんだった・・・。

奥村晴彦W先生の名著です。LaTeXの参考書では一番わかりやすいと思います。今月、改訂5版が出版されたばかりっす。オイラは第3版からお世話になっておりまっす。

[改訂第5版] LaTeX2e 美文書作成入門

[改訂第5版] LaTeX2e 美文書作成入門 [書籍]

著者奥村 晴彦

出版社技術評論社

出版日2010/07/07

商品カテゴリー大型本

ページ数448

ISBN4774143197

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