アーカイブ : 2010年 8月 10日

“ギター”という楽器についてあらためて考えてみる

長年ギターを弾き続け、あまつさえ楽器業界に身を置いているオイラですが、ギターという楽器を客観的に考えてみると実にダメな楽器だと思います。アコースティック、つまり“生音勝負の楽器”ということで考えるとピアノ、ヴァイオリン、フルートといったクラシックの花形楽器と比較してみた場合、特にその“音量”において圧倒的に劣っています。ピアノとギター、ヴァイオリンとギター、フルートとギターによるデュオ作品は星の数ほどありますが、実際にコンサートで聴くとギターの音の小ささは否めません。これが弦楽四重奏との共演、小オーケストラとのコンチェルトともなれば推して知るべしです。それ以外のダメな点は・・・。
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