驚愕の才媛

先日、アキバのTower Recordsに行った時のこと。珍しくヴァイオリンの演奏がかかっており、しかもオイラが大好きなNiccolò Paganini(ニコロ・パガニーニW)の“24のカプリス”のNo.5であり、特のこの曲は無窮動な超難曲であり、下手すると単なる“技巧ひけらかし”的な印象に陥りがちな曲であり、が、この時かかっていた演奏は完璧な技巧で弾かれているのにもかかわらずとぉ~~~~ても音楽的な表現であり、気がついたら店員さんに演奏者を訊ねていた。

Julia Fischer(ユリア・フィッシャー)というドイツの女性ヴァイオリニストだった。すまぬ。全く知らん人だった・・・。が、ただ者ぢゃねぇということは十分に想像出来た。

このCDは輸入盤だったのだけど購入を決めた。で、店員さんは彼女のライヴDVDも紹介してくれた。手に取ってみるとまず「サン=サーンス/ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 Op.61」という曲名が目に入った。

「いいねぇ、渋いねぇ」

で、次の曲はなになに。「グリーグ/ピアノ協奏曲イ短調 Op.16」・・・。

「え”っ!どういうこと?」

何と彼女。ヴァイオリニストでもありピアニストでもあったのだ・・・。オイラは早速家に帰って彼女の経歴を調べてみた。で、その才媛っぷりに驚愕。

まだ27歳という若さなんだけど、これまで出場した8回のコンクール全てに優勝し、そのうち3回はピアノ・コンクールだそうです・・・。す、凄い・・・。こんな素晴らしいプレイヤーを知らなかったなんて・・・。オイラはダメな野郎です・・・。

ヴァイオリンとピアノ。どちらも極めるのは大変難しい楽器ですが、そのどちらにも卓越した音楽性と技巧を示す彼女。世の中には信じられない才媛がいるんだなぁ・・・。久々に打ちのめされました。

パガニーニの「24のカプリス」から最も有名なNo.24を演奏するユリア。素晴らしい!(溜息)

This video is embedded in high quality. To watch the video in standard quality (because of the internet connectivity) use the following link: Watch the video in normal quality

グリーグの「ピアノ協奏曲~第一楽章」を演奏するユリア。素晴らしすぎる!(号泣)

This video is embedded in high quality. To watch the video in standard quality (because of the internet connectivity) use the following link: Watch the video in normal quality

国内盤です。8月25日発売です。

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。
一度ページを再読み込みしてみてください。

こっちも国内盤は8月25日発売でっす。

サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番/グリーグ:ピアノ協奏曲 [DVD]

販売元:ユニバーサル ミュージック クラシック( 2010-08-25 )

定価:¥ 5,143 ( 中古価格 ¥ 3,979 より )

時間:61 分

1 枚組 ( DVD )


  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。

*