カマキリを侮ってはならぬ

今日、すんごく久し振りにカマキリを見たっ!あぁ、写真を撮れば良かった・・・。なんかカマキリってカッコよくね?姿形といい、文字通り鎌みたいな手(脚?)といい、漢字で書くと“蟷螂”だし、何だか妙にカッコ良すぎ。オイラがガキンチョの頃はまだそこかしこに原っぱがあり、女の子がクローバーで首飾りを作ったり、もしくは四葉のクローバーを探していたりしている側で野郎どもは虫採りに夢中だったわな。(黄昏)

んで思い出したのだけど、ある日友達と虫採りに興じているとトンデモナイ奴に出会った。俗に言う“オオカマキリ”っていうほんとにバカでかいカマキリざんす。

こいつは何としてでも捕らえなければならぬという使命感に燃え、且つ、萌えるオイラと友達。しかし、さすがは貫禄十分のオオカマキリでござんす。「ぬぅあんだゴルァ」って感じの極悪オーラを辺りに振り撒きながら、美しすぎる蟷螂拳Wの構えでもって我らに対峙するではないかっ!

しかも、カマキリを捕まえる常道である“背後から首を捕まえる”という行動に出ると、オイラの目を見据えたまま体を動かし、決して後ろを取らせようとしないデューク東郷Wクラスの強者でござんした。

が、隙を見てようやく捕らえて歓喜の雄叫びをあげた刹那、「い、痛ってぇえ~~~」と悲鳴をあげるオイラ。

そこには長く柔軟な大鎌を器用にねじらせ、オイラの左人差し指をがっちりホールドしてほくそ笑むデュークの顔があった。

カマキリの鎌ってギザギザしていて、しかも半端なく力が強いのね。泣きながらデュークを引き離すと、指にプッツリと小さな穴が開いていて見る間に出血

カマキリを捕まえるときは気をつけなはれや。決して侮ってはならぬぞよ。

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