アサリ&ハマグリ大来襲

学生時代(すなわち小・中・高・大)、夏休みとなると毎年のように山形県酒田市の田舎に遊びに行ったものです。こちらは母の故郷であり、NHK・朝の連続テレビ小説「おしんW」で有名になりました。ま、それはさておき、ここんところ海の話しが続いているのでそれにまつわるお話しを。大学一年の夏、いつものように休みを利用して遊びに行きました。今回は東京の親戚も一緒に同行。

で、現地の親戚宅で草鞋を脱ぐや否や早速海に行こうということになった。オイラ、同行した東京の親戚2人と現地の親戚1人の計4人の野郎カルテットは当時まだ誰も車の免許を取得していなかったので、電車で行くことに。

JR羽越本線・酒田駅から吹浦駅にGO!目指すは西浜海水浴場。いつも行く海水浴場である。海水浴場とは言っても、現地の方にとっては海という存在そのものが日常的なものなので、夏休み真っ盛りでもそんなに人がいないのね。もうほとんどプライベートビーチ状態。この日も真っ昼間だというのにオイラ達しかいない状態だった。

服の下は既に海パン装着状態だったので、速攻で服を脱ぎ捨て海に向かってダッシュ。が、海に入った途端、足の裏に違和感が・・・。何だろうと思って見てみると砂浜がアサリとハマグリの大群で埋め尽くされているのだった。

何度もここには訪れているけどこんなことは初めて。いつもはひとしきり海で泳いだ後、砂浜を掘って幾ばくかの貝を掘り当てて浜で焼いて食べ、バケツ1杯ほどを家に持ち帰って貝三昧の日々を送るのが普通。

だけど今回は、とにかく尋常じゃない数の貝に歓喜し、みんなで30分ほど貝採りに熱中したらあっという間に盥一杯ぐらいの貝が採れてしまった。で、早速浜で焼いたんだけど、いくら食べ放題とは言ってもそんなに食べられるもんじゃありませぬ。

取りあえず半日ほど海で遊び、そろそろ帰るかという段になった時、「さて、この貝をどうするか?」ということになった。

結果、全て持ち帰ることにした。もともと貝は持ち帰る予定だったのでコンビニ袋は用意してあったんだけど、とてもじゃないけど数が足りない。そこで手分けして袋を調達して振り分けたんだけど、一人4袋、計16袋が貝でパンパンになってしまった・・・。まぁ、これが重いのなんの・・・。吹浦駅に着く頃には4人全員、青息吐息状態。

これは絶対家まで持たねぇなと判断し、駅前で道行く人に少しずつ配って軽くしてようやく帰宅の途に。親戚宅に滞在中の5日間、毎食にアサリ&ハマグリが饗されたにもかかわらず全てを消費出来なかった・・・。でも、めっちゃ美味かったなぁ。

しかし、なんでこんなに貝が大繁殖していたんだろうか?思い当たることが一つだけあった。前年、“日本海中部地震W”(通称:秋田沖地震)があったんだけど、その影響じゃないかと・・・たぶん。それしか考えられない。

翌年、同じ時期にまた遊びに行ったんだけど、昨年の大繁殖はヤラセだったんじゃないか?と思うほど全く貝が採れませんでした・・・。不思議だねぇ・・・。

山形県酒田市
  1. うちの父は私が高校生の頃、浜松に単身赴任していたのだけど、夏休みに父の家に遊びに行くと浜名湖で海水浴をしました。
    浜名湖は海とつながっているので満ち干もあるし海水なんですよね。
    でも湖だからプールに入るみたいに中に降りると、足の下は全部アサリでしたっけ。
    やみくもにすくっても全部アサリ(笑)
    何回かそういうことがあったけれど、あれも異常事態(?)だったのかなぁ?

    そういえば大アサリって食べたことある?直径10センチくらいのやつ。
    伊良湖(愛知県)の特産らしいんですが、あれ、おいしかったなぁ。

    • Luzia
    • 2010年 9月 8日

    @Angelitaさん
    大アサリ!直径10cmですか・・・。でかっ!いえいえ、食べたことはございません。食べ甲斐がありそうですね(笑)

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