大ホールで演奏する快感

最近はクラシック・ギターのソロ・コンサートであってもビッグネーム、つまり“お客を呼べる”プレイヤーともなると大ホールで演奏されることも珍しくなくなりました。当然ながらデカイ箱ですから、生音では会場の隅々まで音が行き渡らないのでPAが使用されます。フラメンコ・ギターに至ってはPA使用(しかも、ロックコンサート並の大音量!)が当たり前の昨今。でも、個人的にはアコースティック楽器のコンサートでPAを使用するのはどうなの?と思ってしまうのであります。理由は単純。アコースティック(生音)の音を堪能出来ないからであります。

まぁ、フラメンコ・ギターの場合は完全ギターソロによるコンサート自体が珍しく、カンテ(歌)、バイレ(踊り)、その他の楽器(フルート、ヴァイオリン、ベース、パーカッションなど)によるアンサンブルが主体なのでしょうがないんですけどね・・・。

しかしながら、聴衆の立場としては生音で聴きたいわけですが、演奏する立場としては大ホールで演奏をするのは気持ちイイものであります。なぜなら、その“快感”をオイラ自身も味わったことがあるからです。

何度かこのブログでも書いていますが、オイラは津軽三味線を弾いていたことがあります。オイラが入会していた民謡の会の発表会は小さなホールでやっていましたが、会自体が所属していた某民謡協会の全国大会は年に一度、芝の郵便貯金ホール(現在のメルパルクホール)で行われていました。

ポピュラー系のコンサートも行われる大きなホールですね。ここでは何度も演奏しているんですが、弾いていて鳥肌が立つほど気持ちイイです。特にうちの先生の歌伴奏の時はオイラの三味線一本だけでしたので、広いステージ上には先生とオイラの二人だけというシチュエーション。最高!です。

声も三味線も結構大きな音なんですが、当然PAは使用しました。さすがにPA無しだとキツイです。

そう言えば中野サンプラザでも演奏したことがあるんですが、ここも気持ち良かったなぁ。ここも滅多なことでは演奏出来ないので、とても貴重な体験をさせていただきました。

とは言え、やっぱりアコースティック楽器は小ホール、もしくは中ホールで演奏するのが本来あるべき姿であります。う~ん、二律背反ですね・・・。もどかしい・・・。

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Luzia

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