世界の郵便事情から

ぷれぜんてっど・ばい“富士通

間違ってるからっ!それ、世界の車窓からだからっ!さて、日本郵政&郵便事業&日本通運が統合し“JPエクスプレス株式会社”が発足。7月1日からサービスが開始されたことは皆さんご存じのとおり。開始早々から遅配のトラブルが頻発。現在も問題山積状態が続いているようですが、頑張って欲しいものでございます。それでも、日本における郵便や宅配便の状況はヨーロッパに比べたら天と地の差が有るほど優秀だと思う今日この頃。

オイラの普段におけるメインの仕事は国内外の楽譜の管理であります。国内版の楽譜は出版切れや絶版でない限り楽譜が入手出来ないということはまずありませぬ。が、輸入版の楽譜に関しては信じられないかもしれませんが、一種の“賭”みたいなところがあるのも事実であります。

発注する量によって郵便と宅配便を使い分けるんですが、郵便は結構怖いっす。特にヨーロッパの郵便事情は・・・。

まぁ、トラブル自体はここ近年はそれ程多くないのだけど、年に数回は確実にあります。今年も不可解なトラブルが1件あったなぁ・・・。

ヨーロッパ某国の出版社に発注したんだけど、「今回は2カートンで発送したよん」という返事がファックスで届いて取りあえずホッとした。

で、2週間後に届いたんだけど1カートンしか届かなかった・・・。が、通関や税関のタイミングによっては同時に全ての商品が届かないことはよくあるので、2、3日したらもう1カートンは届くだろうと高を括ったんだけど1週間しても届かない・・・。

しょうがないので東京税関出張所に連絡を入れてみた。が、その出版社からは1カートンしか届いていないという・・・。どういうこと?で、当然ながら出版社に連絡。が、確かに2カートンで送ったという返信とともに、送り状のコピーもファックスで送ってきた。確かに2カートンで発送されていた・・・。

こうなったらもうお手上げである。結局、残りの1カートンは1ヶ月後に届いたのであった・・・。原因はわからないけど、結局色んな国を経由して届いてしまったようであります。

過去には半年後に届いたこともありますし、未だに行方不明のままの商品もあったりします。信じられないでしょ。

こんなことに比べたら、JPさんの遅配なんか可愛いもんです。

【余話】
うちの社長の義父(故人)は著名なギタリストの方だったんですが、ある時、全く知らない方から手紙が届いたそうです。差し出し国は中国。手紙の内容を読むと確かに自分に宛てた内容だったそうです。が・・・。なぜこの手紙がちゃんと自分の元に届いたのか大変不思議だったそうである。なぜなら、宛名には“日本國 ○○○○様”としか書かれていなかったからであります。あり得ねぇ・・・。まさに奇跡!

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