Luziaさんのお肌がパインパインでっす~乾燥注意報発令!

乾燥が酷いっすね。んで、年食ってくるとやっぱり脂っけが無くなるんかしら?しっかり保湿しないとお肌がパインパインになっちまいまっす。粉吹きまくりまする。前にも書いたけど“怪奇! 粉吹きイモ男”こちら)っすよ、まったく・・・。さて木製の楽器、つまりギター、ヴァイオリン、チェロなどなども乾燥は大敵でございます。かと言って加湿し過ぎてもいけませぬ。人間にとって快適な湿度は50%~60%でございます。これは楽器にも当てはまります。

最近は加湿器もかなり安くなりましたから、この時期愛用されている方も多いのではないかしら?でも楽器は通常、ケースに収めている場合が多いので加湿器の恩恵を受けづらいですね。

But、最近は楽器用の保湿グッズがいくつか発売されているので安心でありまっす。ヴァイオリン、チェロ等の擦弦楽器用ではDampit(ダンピット)が有名ざんすね。

棒状の部分にスポンジが入っております。水を含ませてf字孔Wの部分にブチ込むだけっす。

ダンピット

ギター用ではKyserのライフガードがございます。原理はダンピットと同様です。サウンドホールにかぶせるように装着するだけっす。

ライフガード

こういった便利グッズが無い時はどうしたら良いでしょうか?フッフッフ。年末特別大サービスでお教えいたしましょう。

ハァ~イ、まずビニール袋とタオル(フェイスタオルぐらいの大きさで良いでっす)を用意しまぁす → タオルに水を含ませて固く絞りまぁす → ビニール袋にブチ込みまぁす → 終了。

よ、要するに保湿出来れば何でもいいわけで・・・。オイラはこれをケース、たまにギターのサウンドホール内にいれちゃうこともあります。あっ、もちろん演奏する時は取り出しますよ。

楽器修理の依頼が一番多い季節は夏と冬です。特に冬季の過乾燥による板割れの修理はとても多いです。そして東北~北海道にお住まいのお客様が多い・・・。なぜだかわかりますか?

暖房が完璧過ぎるのであります。ゆえに過乾燥しやすい環境に自然となってしまうのであります。注意しないと30%台、酷いと20%台へと一気に湿度が低下してしまいます。

以前、カナダ在住のお客様からギターの裏板割れ修理の依頼がありました。なんと練習中に“バシッ!”というもの凄い大きな音がして割れてしまったそうです。

しかし、お部屋の状況をお聞きしてクリビツテンギョウ!まずお部屋の湿度が25%、しかも暖炉の側で練習されていたのだそうです。これはもう割れるべくして割れたとしか言いようがありませぬ。むしろ割れないほうが奇跡であります。

高価な楽器を所有されている方。過乾燥には呉れ呉れもお気をつけ下さいまし。

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