泣かない子供

現在でもタバコを1日1箱以上吸い、酒も呑む時は水の如く牛飲し、一度ハマると同じものを食べ続けたりとかなり不摂生な日常に身を置いているにも関わらず、異常なほど健康であります。でも、いい加減にしないと後々手痛いシッペ返しを食らうことは必定。もうちょっとちゃんとしよう!(反省) と、今でこそ健康ではあるのだけど、1歳の時に肺炎をこじらせた影響で3歳頃まではとても病弱な子供でありました。以前ちょっと書きましたねこれ・・・。(こちら

そんなわけで母親曰く、ちょっとしたことですぐ風邪をひいたり、気管支炎になったりして、ひどい時は1年のうち実に300日近くを病院通いに費やしておったそうである。

さて、幼き子供が病院に行って最も恐怖を感じるのは“注射”でござろう。内科なんかに行くと子供の泣き声が聞こえないことはないものね。そりゃそうだ。やっぱり痛いものね。

が、オイラはちょっと変わっていたようだ・・・。全然覚えていないのだけど、どんなにぶっとい注射をされても泣かなかったそうである。むしろ毎回毎回、肉に侵入してくる針先を興味津々に見つめておったそうな。お医者さんとしては実に扱いやすい子供であったろう。

なのでお医者さんはもとより、看護師のお姉様方にも大変可愛がられたのでありました。

実は皮膚も弱かったオイラ。そんなある日・・・。上半身に小さなイボのようなものが複数出来てしまい、母親に連れられて早速近所の皮膚科へGO!この時のことはかなり鮮明な記憶が残っちょるぜよ。

お医者さんは診察を終えるとやおらピンセットのようなものを取り出した。でも、このピンセットはなぜか先っちょに穴が開いちょる。そう!その穴の部分にイボを挟んで捻り取るのであった!これは結構痛いよ!この器具って今でも使われているのね。これだっ!

“水いぼ取りピンセット”

水いぼ取りピンセット1 水いぼ取りピンセット2

もうね“ぴっ!ぴっ!”って感じに小気味良くイボが取られていくのでありんす。これにはさすがのオイラも泣くかと思ったら笑ったのだった。まぁ、痛いは痛いんだけど、こそばゆさの方が勝っちゃったのね。

一日にたくさん取ると良くないということで都合3日通ったのでありますが、もちろん泣きは一切無し。オイラがこの3日間でゲットしたのは、傷口に塗る赤チンと泣かなかったご褒美に看護師さんから貰った大量のミルキーであった。

特に痛みに強いというわけではないのだけど、なんとも健気な子供だったことよ。今でも注射は全然平気なんですよ。あっ、でも自分で打つことはないよ。念のため・・・。(危)

  1. ははっ 私も実は滅多に泣かない子どもだったんですよ~
    そして身体も強かったかも。(笑)風邪くらいは引いたけどね。
    小さい頃って男の子の方が体が弱い子が多いみたいですね。

    その代わりに4歳の時から歯医者さんはお得意様。
    泣かないから治療しやすかったことでしょう。
    兄は小さい頃は泣き虫で、歯医者さんでいろんなものもらってくるのに(笑)
    私は何ももらわなかったなぁ~。

    • Luzia
    • 2010年 12月 1日

    @Angelitaさん
    おっ!姉さんも泣き知らずですか。

    実はじっと我慢の子でいるとお菓子が貰えるという計算がオイラの中にあったのです!
    ウソです。多分、小さな頃は自分で言うのもなんですが大変おとなしく真面目な子供だったので、お医者さんや母親を困らせていけないという自制心が働いていたのかもしれませぬ。

    あの頃の純真さはいずこへ?

  1. トラックバックはまだありません。

*