何でもかんでも3Dにすりゃあいいってもんじゃない

今年流行したものの中で最も先鋭的なものは何だったのでしょうか?オイラ的に振り返ってみるとそれは“3D”ではあるまいか?James Cameron(ジェームズ・キャメロンW)監督の大ヒット映画「Avatar(アバタ-W)」が恐らく先鞭をつけ、その後、雨後の竹の子のごとく3D映画が連発。尤も3D映像自体は古くから存在し、赤と青のセロファンを張った安っぽい眼鏡を着用し「これって本当に立体画像なのか???」と目をチカチカさせながら首を捻ったのは、今となっては懐かしい想い出でございます。

そう言えば昔、東京ディズニーランドで観た「キャプテンEOW」にはビックリしたっけ。そんなこんなで、最近はTVも3D流行りであり、国内各社から3D対応のTVが続々発売中であります。

で、各家電量販店では国内各社から発売されている3D対応TVの専用眼鏡をTVの前にセッティングし、いつでも自由にその3D世界を実体験できるよう1ブースを確保しているのを目撃された方も多かろうと思う。オイラもその一人であり、TVを買うつもりでなくてもついつい店を訪れるたびに見ちゃうんだよね。

が今日、秋葉原にある某有名家電量販店で非常に嫌な思いをしてしまった・・・。

その日オイラはDVDソフトを買うためにそのお店を訪れた。エスカレーターでDVDソフト販売フロアに向かっていたのだけど、その途中の階に3DTVの販売フロアがあり、ついつい目が行ってしまったのね。で、今日はどんな映像が流れているのかふと観た途端凍り付いてしまったのだ。

通常、この手のデモでは3D対応映画や音楽ライヴDVDなんかが流されているんですが、その日その某店で流されていたのはあの2001年9.11アメリカ同時多発テロ事件Wにおけるツインタワー崩壊の映像だったのだ・・・。

確認はしていないのだけど、もしこれがたまたまリアルタイムで放送されていたTV番組の映像だったなら許容出来るのだけど、故意に量販店側が“3D映像の迫力”を喧伝するために、独自にこの映像を使用することに決めて放映しているものだったなら問題だと思う。

もちろんあのショッキングな映像を我々は忘れてはいけない。だけど、それをわざわざ3Dで観る必要があるのだろうか?しかもそれが営利に結びついているものだとしたら・・・。なんだかとっても凹んでしまった

オイラがこの状況に遭遇したのは今日28日午前11時30分~12時の間です。この時間に件の映像がどこかの放送局で放映されていたのでしょうか?どなたかご存じの方がいらっしゃったらご教授下さいませ。

関係ないですが、この某家電量販店とは最近ポイントカードを巡って些細なトラブルがあり、その対応も含めてちょっと嫌な思いをしたばっかりなんですよ・・・。もうここに行くのやめようかな・・・。

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