親分三人衆揃い踏み~呑み屋を恐慌に陥れるの巻

うちの父親がステレオタイプな“極道ヅラ”であるために某蕎麦屋を恐慌に陥れた話は以前書きましたな。(ここ)が、これは単なる偶然では無いのであります。その証拠にその後、恐慌3倍増しの出来事が起こったのであります。実は前回の話の中に登場した中古車販売業者のHさん、そして民謡の会の先生であるO先生もかなり年季の入った“極道ヅラ”なのであります。

ちなみにO先生は左とん平W、Hさんは大沢啓二W(大沢親分。まんまやな・・・)系、うちの父親は渡哲也Wであります。

この話はうちの母親から聞きました。

母親、O先生の奥様、そのご友人の三人が居酒屋で呑んでいたのだそうです。で、場が盛り上がり、うちの父親&O先生&Hさんを呼ぼうということに相成りやしたとさ。

30分後、極道ヅラをぶら下げた親分三人衆が打ち揃って来店。間が悪いことにうちの父親はその1週間ほど前、右目尻にあったホクロの切除手術を受け、傷口がまだ生々しかったため外出時に真っ黒いグラサンをかけていたのでありました。もう完全に西部警察W“大門”そのものであります。“大門軍団”であります。

結果、親分三人衆が店に足を踏み入れた途端

“シ~~~~~~~~~~~ン”

とお約束の展開に。

更にHさんの十八番は“武田節”であり、酔に任せて歌い始めたそうであります。もともと豪快なダミ声の持ち主であるため、周りのお客さんの緊張感は弥増すばかりだったそうであります。

もちろんすぐに誤解は解けたそうです。オイラは普段見慣れた三人衆だけに全く気づかなかったけれど、確かに冷静に三人衆の顔を見ると誤解を受けてもしょうがねぇなと思う・・・。

極道ヅラであっても“高倉健さん”系(健さんは呼び捨てに出来ぬ)だったら良かったのにねっ!

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