首関節に支配された男へガンを飛ばすことも時には必要であると思われる昨今
イライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますいちめんのイライライライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラしますイライラします。
あ”ぁ~~~~~、うぜっ!
てゆーか、オイラがウザい・・・。おもさげながんす・・・。
人の癖っていうのは色々ありますが、間近でやられるとイライラするのがまず“貧乏ゆすり”ね。超ぉ~イライラするね!にこやかにブッ飛ばしたくなるね!爽やかに埋めたくなるね!
で昨夜、電車内でオイラの隣りに座った男の行動も貧乏ゆすりの一種と思われ、そのウザったさにちょっぴり殺意を抱いた。
何度も書いておりますが、オイラは電車内で読書をするのが日課であり、昨夜は阿刀田高Wさんの「やさしいダンテ<神曲>」を読み耽っておった。(これメッチャおもろよ)折しも“地獄篇”の件だったこともあり、ちょっと殺伐とした感情を抱いていたのもイカンかったなもし。
その男は代々木駅から乗車してオイラの隣りに座ったんだけど、座るとまずケータイを取り出しメールをしだした。これまでこの愚ブログを読んで来られた方(あんまりいないと思うけど・・・)ならお察しのことだろう。オイラは電車内でケータイに溺れる人間が嫌いである。まず、この時点でイラついた。
が、問題はその後に起こった。なぜかこの男はほとんど休むこと無く首の関節を
コキコキ
鳴らすのである。鳴らしまくるのである。鳴らしまくられやがるのであるっ!
取りあえず殺意をグッと抑えつつ読書に集中するも、気がつけばもうすぐ平井駅というところに達したところで我慢の限界がやって来た。さぁ、どうするよ?
あと二駅で小岩だ。荒事に及ぶのも吝かではないが、いい加減オイラも大人だし、昔のように回し蹴りを食らわしたり、ホームに引きずり降ろしたりするってゆーのもねぇ。なんかねぇ。
という訳でかなりキツめの
ガン
を無言で飛ばしてやった。穴の開くほどに。
たぶんそんなに怖くなかったとオイラは思うのだが、何となくただならぬ気配をこの男は感じ取ったようで新小岩駅で降りやがった。ほほう。オイラの“眼力”も満更ぢゃあねぇなぁと溜飲を下げたのであった。
オイラは死んだらきっと地獄行きだろうなぁ・・・。
作者阿刀田 高
発行KADOKAWA
発売日2011/01/25
カテゴリー文庫
ページ数320
ISBN4041576261
かなり怖かったんじゃない~~?(笑)
でも実は姉さんも先日のマリア・パヘスの時に、隣に座ったおばさまが既に始まってシーンとしているのに、ビニール袋みたいなのをガサガサしてて、それもずっとやめなくて
すごくうるさかったので、思い切り睨んでしまいました(^^;)
彼女の横が4席くらい端まで空いていたので、おばさまは一番端まで移動して行きました・・・。私はあの映画館とかコンサートホールでのガサガサにイライラしてしまいます!
@Angelitaさん
>私はあの映画館とかコンサートホールでのガサガサにイライラしてしまいます!
あぁ、わかります、わかります、わかります、わかります。いちめんのわかりますっ!(凹)
ほんと、映画館でシャカシャカだのポリポリだのペチャクチャだのが聞こえてくると眉間縦割りにしたくなるわいっ!
以前、あるクラシック・ギターのコンサートに行った時、どこからともなく鼾が聞こえてきて、「だ、誰ぢゃごるぁっ!」と怒り心頭に達しあたりを見回すと、某大先生だったので何も言えなかったです・・・。(ぜ、絶対に名前は書けん)
あはは~誰だろう??
あれこれ想像しちゃいます。大先生。
私もすぐに眉間縦割りになっちゃうから、私達は似た者同士かな??(笑)
@Angelitaさん
>あれこれ想像しちゃいます。大先生。
ええとですねぇ・・・。いやイカンイカン。業界を干されてしまうっ!