月に吠える

“わおぉぉぉ~~~~~~ん”

ハイハイ・・・。狼男ですか?ご苦労さん。さて、つまらぬ自虐ネタはあっさり放棄すべし。さて、オイラが密かに愛する萩原朔太郎Wの代表作と言えば“月に吠える”であります。ちなみにOzzy Osbourne(オジー・オズボーンW)の名作“Bark at the Moon”の邦題も“月に吠える”なのは偶然であります。

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、朔太郎が作曲も行っていた事は結構有名な話であります。中でもマンドリン・ソロ曲“機織る乙女(A Weaving Girl)”は近年、録音もされたこともあり良く知られております。現在、その自筆譜は前橋文学館に保存されております。

で、何といきなり楽譜が出版されました。

マンドリンを持つ萩原朔太郎 曲冒頭 自筆譜冒頭

とてもシンプルで愛らしい小品です。ギターで弾いてみたんだけど、キー(調性)がAメジャー(イ長調)なのでとても弾き易く、音に厚みを加えたらナイスなレパートリーになりそう。

まぁ、正直言うと作品の完成度それほど高くないと感じるのですが(し、失礼・・・)、萩原朔太郎が書いた曲!という思いを抱きつつ弾くと感無量であります。いずれにしろ、この作品が出版されたことは大変喜ばしい限りでございます。

萩原朔太郎詩集 (岩波文庫)

著者/訳者:萩原 朔太郎

出版社:岩波書店( 1981-12-16 )

定価:

Amazon価格:¥ 1,026

文庫 ( 476 ページ )

ISBN-10 : 4003106210

ISBN-13 : 9784003106211



マンドリニスト、高柳未来さんのアルバムです。「機織る乙女」が収録されています。

マンドリン・レボリューション / 高柳未来 / CD ( Music )

キングインターナショナル( 2010-10-27 )

定価:¥ 3,000 ( 中古価格 ¥ 2,200 より )


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