ナントモハヤ・・・

ミューザ川崎シンフォニーホール

東京新聞 Tokyo Webに掲載された写真より


既に公式に発表されているのでよいでしょう。上記写真は先日の地震で天井が崩落したミューザ川崎シンフォニーホールです。我々音楽業界にとりましてはかなりのショック・・・。

耐震設計により竣工されたホールとのことですが、見るも無残な状態です。当日、コンサート等の催し物が無かったので人的被害が皆無だったのは不幸中の幸い。もし観客が入った状態で崩落していたら・・・。背筋が凍ります・・・。

このホールには竣工間もない頃、楽器を搬入したことがあります。とてもきれいで立派なホールでした。しかし、今回の崩落は今後問題になる可能性が大。

耐震設計により竣工されたと上述しましたが、このホールが建てられたのは2003年です。まだ10年にも満たない新しいホールなのです。ちょっと、いやかなりマズイのでは・・・。耐震偽装を疑われても仕方ないでしょうね。

ホールの完全修復に半年はかかるとのこと。だたでさえコンサートやイベントのキャンセルが相次ぐ中、これは相当の痛手でしょう。

話は変わりますが、先週の19日(土)。東京オペラシティで“ピアソラ生誕90年記念《ブエノスアイレスのマリア》” という公演が行われる予定だったのですが、出演者がアルゼンチンに帰国してしまうという事態が発生し中止に・・・。

ナントモハヤ・・・。

  1. この写真を見て背筋が凍りましたよ・・・。
    ここのホールはよく姪が大学のオーケストラの演奏会で使っていたホール。
    もし彼女がここにいたらと思うと・・・。

    どこも来日関係はキャンセルが相次いでいますね。
    私が行くはずだったミシェル・カミロももちろん来日中止。
    そんな中モーションブルーとブルーノートでは沖仁さんがライブをしました。
    ご本人も迷われたみたいだけどみんなを元気にしたいと、とても熱い演奏でした。
    行くほうも気持ち的にもかなり迷いましたが、行ってよかったです。
    でもブルーノートも地下だし、天井に照明がたくさんついているので、ちょっとコワかったかも。
    いざとなったらテーブルに下に避難するしかなかなぁと思いながら・・・。

    • Luzia
    • 2011年 3月 24日

    @Angelitaさん
    九段会館では残念ながら犠牲者が出てしまいました。ミューザ川崎シンフォニーホールは建物だけの損壊で済んだので本当に良かったです。このホールは川崎駅に直結しているという利便性もあって、頻繁にコンサートや催しが行われていたので尚更です。

    コンサートのキャンセル連絡は毎日のように入ります。おかげで技術者は暇です・・・。そんな中でも沖仁さんのような考えを持った方もいらっしゃり敢行する方も多いです。僕も可能な限りそうすべきだと思います。

    例のアルゼンチンの方々はホテルに置き手紙を残して去っていったそうです。よっぽど怖かったんでしょうね。お気持ちはよぉ~くわかります。

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