強靱な心について

ある程度予想はしていたものの、福島第一原発福島第1原発事故の国際原子力事故評価尺度(INES)が今日、最も深刻なレベル7に評価された。政府のグダグダ振りに怒りを覚えている方も多かろう。オイラもその1人であり、日本の行く末を考える時その怒りの矛先をどこに持って行けばいいのか困惑する。そして今日現在確認されている震災孤児の数は82名に登る。あの阪神淡路大震災での数を大幅に上回ってしまった・・・。

ご両親、2人の妹、祖父母、曾祖母の7人をこの震災で失った女子高生が今日テレビに出演されていた。だが今日現在、その安否が確認されたのは妹さん1人であり、誠に残念ながら亡くなられていた・・・。恐らく残り6人のご親族も天に召されたと思われ、涙を禁じ得ない。

震災当初は我を忘れて泣いたと告白する彼女。当然であります。7人もの愛するご家族をいっぺんに失ってしまったのですから・・・。その苦衷は察するに余りあります。

しかし、現在の彼女はその過酷で残酷な現実を受け入れ、涙ひとつ見せず津波によって流された家を訪れ、笑顔でレポーターの質問に応対していた。何と強靱な心の持ち主であろうか。何とポジティヴな精神の持ち主であろうか。もしオイラが同じ立場だったらどうであろう。彼女のように気丈な振る舞いをする自信が無い・・・。

くだらぬメンツでグダグダやっている政治家先生方よ。彼女の強さを見よっ!もし彼女、そして多くの震災孤児を蔑ろにしやがったら絶対に許さねぇからな!

美咲さん。本来なら私たちがあなたに勇気を与えなかければいけないのに、逆に勇気を貰ってしまいました。ごめんなさい。そして、

ありがとう!

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