無惨墓

おどろおどろしいタイトルでごめんなさい。東日本大震災から約2ヶ月経ちました。その震災の折り、このブログでもたびたび取り上げてきた我が父の故郷、茨城県稲敷市江戸崎町にあるお墓が倒壊しているとの情報を親戚から得ていたのですが、余震の問題もありなかなか行くことが出来ませんでした。そして、ようやく本日行ってきました。一体どのような状態になっているのか・・・。不安に駆られながら車を運転する私でした・・・。

木下街道から利根川に近づくにつれ、瓦が落下したお宅が散見されました。途中、道路陥没修復中の箇所があり進路を変更。無事に利根川を渡り茨城県に入る。

この辺りから田んぼが多く見受けられるのだけど、ほとんどが田植えを終了した状態でホッと胸を撫で下ろすも、未着手の田んぼもいくつか見受けられました。

江戸崎到着後真っ先に墓所へ。実は昨日、Google Earthで震災後の衛星写真データを組み込んだ画像で墓所を確認していたんですが、さすがにズームアップすると良くわからない・・・。

衛星写真

実際、Luzia家のお墓はこんな状態でした。

Luzia家墓石1 Luzia家墓石2

灯籠が一つ倒れ、江戸時代中期頃の古い墓石が倒壊し、メインの墓石が土台から大きくずれていました。墓石を動かしてみようと試みてみましたが、ビクともしません・・・。改めて地震の凄さに驚嘆いたしました。

それでもうちはこれだけで済んだのでまだ良い方でした。同じ場所にある他のお墓はかなり酷い状態になっていました。失礼ながら写真を掲載いたします。

倒壊墓石2 倒壊墓石3 倒壊墓石4 倒壊墓石5

重たい墓石が、積み木を崩すようにいとも簡単に倒壊している様に寒気がいたしました。

こういった状況はここだけではなく、広い範囲で同様の状態らしくお墓を修復しようにも見通しが立たない状況です。一応、お盆までにはなんとか修復する予定なんですが、大きな余震が今後も起こる可能性があるので大変もどかしい・・・。

でも、実害がこれだけで済んだのは幸いと思わなければいけませんね。

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