チャリティー

“Wikipedia”によると、「日本におけるチャリティー慈善の起源は明確ではないが、縄文時代には障害を持った者も周囲の補助を受けながら生活していたことが判っている」のだそうだ。さて、大震災後に軒並みコンサートが中止になったことは前にちょっと書きましたね。で、現在はどうかというとかなり正常な状態に戻っておりまっす。

現在危惧されているは真夏のコンサートらしい。エアコンによる電力消費が懸念されて計画停電が実施された場合、コンサートホールのエアコンが使用できなくなる可能性があるからとのこと。確かにそうだよなぁ・・・。

話は変わって、海外演奏家がコンサートをキャンセルするか否かの決断が極端で興味深い。

古楽界の大巨匠、Gustav Leonhardt(グスタフ・レオンハルトW)は83歳という年齢にも関わらず、現在絶賛来日公演中でございます。

大震災直後に招聘先が「もしかしたら公演をキャンセルされるのでは・・・」と危惧しマエストロにコンタクトを取ったところ、「もうビザの申請も済ませてあるから案ずることはない」と即答だったそうでありまっす。

一方でクラシック・ギターの大巨匠、John Williams(ジョン・ウィリアムズ)は10月に来日公演の予定で、2月からチケットが販売されていたのにも関わらずつい先日キャンセルに・・・。マエストロを責めることは出来ないけんど、ちょっと残念だ・・・。

さらに余談・・・。

大震災からちょうど1週間後。東京オペラシティコンサートホールでアルゼンチン・タンゴの楽団によるコンサートが行われる予定で、日本人演奏家は小松亮太さんが参加することになっちょったのね。

で、本番当日。リハーサルの時間になってもアルゼンチンの演奏家がホールに来ない・・・。関係者が心配になって宿泊先のホテルに行くと部屋に書置きが・・・。

“アルゼンチンに帰ります”

いわゆるドタキャンってやつね。まぁ、気持ちはワカランでもないけど思い切ったことをするよなぁ。でも、Cyndi Lauper(シンディ・ローパー)の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいわ。招聘先の事後処理は当然ながら猖獗を極めたらしい・・・。

さてさて、ようやく本題。

そんなこんなで国内演奏家は様々な形でチャリティー・コンサートを開催予定。ギター関係だと6月28日に豪華メンバー&4時間半という長尺による大規模なチャリティー・コンサートが行われるぜよ。

東日本大震災チャリティー・ギターコンサート

諸経費を除いて収益金は全額、義援金として日本赤十字社に寄付されるとのこと。お時間のある方は是非に。これだけのメンバーの演奏を一度に聴けることは滅多にないよ。

  1. それは素晴らしい企画ですね!
    でも長尺ゆえの15時半会場の16時開演では、働いている人たちは間違いなく行けない開演時間・・・。
    ま、もちろん途中からでも聴けるのでしょうけれど・・・。
    あと2時間遅いと終わるのも遅くなっちゃうでしょうしねぇ・・・。

    • Luzia
    • 2011年 5月 28日

    @Angelita姉さん
    平日ですもんねぇ・・・考えてみたら・・・。演奏順はわからんのですが、多分大御所クラスは後半かもしれませぬな。

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