聴いて、知って、楽しみたまえっ!

常田富士男Wさん風に) むかぁ~し、むかしのことぢゃったぁ。一人の彷徨える旅人が、乾季を迎えたナイル川の畔に辿り着いたそうぢゃ。そこに一匹の亀の死骸が横たわっておったそうな。肉は腐ってなくなり、甲羅とその間に残った筋だけが残っておったそうぢゃ。旅人は何気なくその筋を指で弾いてみたそうな。すると、何とも言えない美しい音が鳴るではないか。感動した旅人はこう叫んだそうぢゃ。

キタ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━━!!!!!

これこそがギターが発祥し、同時にこの時の旅人が叫んだ“キター”“ギター”の語源になったエピソードの全貌である。

嘘である

瞬殺だな、おい・・・。

まぁ、冗談はともかく、撥弦楽器の起源のエピソードの一つが上述の亀の話であることは本当でありんす。

たまぁ~にお客人から、ギターのご先祖ってどんな楽器なのかを聞かれることがあるのだけど結構困るのね。諸説ありすぎて・・・。結局のところ良くわからんのですわ。

でも最近、とても良い書籍が上梓されたぞよ。ナツメ社というところから出版された、

“CDでわかるギターの名器と名曲”

でござんす。音楽評論家・スペイン文化研究家として名高い濱田滋郎先生と、今やギターをやらない方にまでその名を轟かす村治佳織さんの共著でありんす。

立ち読み1 立ち読み2

とても解りやすい内容だしぃ、オールカラーだしぃ、名器の写真が満載だしぃ、佳織さんのページもたくさんあるしぃ、クラシック・ギタリスト以外の名鑑もあるしぃ、CD付だしぃ、もうね至れり尽くせりの内容でございます。

ギターに興味がない方でも明日からギターを弾きたくなっちゃうかもっ!お勧めでっす。

【追記:ビックリしたなぁもう】
オハヨー乳業株式会社から“村治佳織さんおススメシリーズ”っちゅう、ヨーグルト・プリン・飲料・アイスクリームが発売されとるがな。凄い時代になったものよ。

CDでわかるギターの名器と名曲 CD付

著者/訳者:濱田 滋郎 村治 佳織

出版社:ナツメ社( 2011-04-14 )

定価:

単行本 ( 160 ページ )

ISBN-10 : 4816350667

ISBN-13 : 9784816350665


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