フィッシュアイ

過去に一度だけ“魚の目(うおのめ)”が出来たことがある。英語では“フィッシュアイ”という。(←嘘である)日本語では本来、鶏眼Wという。英語では“corn(角)”というのが正しい。世界各国で様々な名称が用いられているが、詳しくはWikipediaをご参照なされたし。ご経験のある方はおわかりだろうが、これが結構痛い・・・。しかも、完全に除去しないと再発するなかなか厄介なシロモノなのである。

オイラが罹患したのは小学校の2年生か3年生の時だったと思う。初めは右足小指の下あたりに鈍痛を感じ、日増しに痛みが酷くなってきたので足裏を見ると、別名のとおり魚の眼にクリソツなブツが出来ておった。

母親に見せると「あぁ、うおのめが出来ちゃったね。お医者さんに行きましょう」ということに相成り、当時、小岩にあった唯一のデパート“扇屋(おうぎや)”(扇屋のことは以前書いたっけ。ここぢゃ)の地下にあったクリニックへ母と共に行った。

ここには内科、外科、眼科、歯科、皮膚科、耳鼻科、泌尿器科があった。地下なので日は差さず、妙に白っぽい傾向との光と、妙にツヤっぽくヌメるようなリノリウムの床と、病院特有の薬剤の匂いがわだかまっていてちょっと緊張したな。

で、皮膚科に行ったわけだけど、「週一回づつ何回かに分けて除去するからねぇ。あと、ちょっと血が出るけど頑張ろうね」と子供をビビらせるには十分なセリフをニコニコしながら仰る先生なのであった・・・。

治療方法は簡単!

“メスで削り取る”

だけである・・・。

初回は全く痛くなかったんだけど、2回目以降はだんだん芯の部分に進行するわけで・・・結構痛かったな。もちろん麻酔なんぞはしないよ。

結局4回、つまり1ヶ月かけて完全除去した。4回目は結構血が出たな。ハハハ・・・。

以降、1度も出来たことはないけど、もし“うおのめ”が出来ても決して自分自身で削ったりして除去はしないように。完全除去は専門家じゃないと無理らしいので。

ところで最近、右乳首のあたりに人の顔のように見えるデキモノが出来たんだけど、やっぱり自分で除去するのはやめておいた方が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(ハックション、もといフィクション)

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