不条理な情景Part5~UMA(未確認動物)との遭遇
この間、仕事で都内某所へ車を走らせていると、前方を走る車がいきなり右折しやがった。で、オイラはほとんど反射的に「ウインカー出せや、ヴォケッ!」と罵倒したんだけど、その瞬間、記憶の奥底に封印していたある記憶がありありと蘇ったのだった。不条理シリーズはこれまで4回も書いたのだけど、なんでこのことを思い出さなかったのだろうか?よっぽど忘れたい出来事だったのかもしれぬ・・・。
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アーカイブ : 2011年 7月
この間、仕事で都内某所へ車を走らせていると、前方を走る車がいきなり右折しやがった。で、オイラはほとんど反射的に「ウインカー出せや、ヴォケッ!」と罵倒したんだけど、その瞬間、記憶の奥底に封印していたある記憶がありありと蘇ったのだった。不条理シリーズはこれまで4回も書いたのだけど、なんでこのことを思い出さなかったのだろうか?よっぽど忘れたい出来事だったのかもしれぬ・・・。
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オイラは時々変なスイッチが入る。オイラ的には時々なつもりでも、周りには年中入っているように見えるらしい。実に失敬な話である。が、確かに自分のことは自分が一番知らないのかもしれない。うん、それでいいよ。それでよかよ。それでいいきに。それでいいともろー。で、今回何にスイッチが入ったかというとズバリ“刺又”である。時代劇なんかでお馴染みの捕捉具ぢゃけんど、現代でも使われているのは皆さんご存知のとおり。
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“兄弟”と行きてぇところでござんすが、そうは問屋が卸さなねぇぜ兄弟。というより、フョードル・ドストエフスキーWの作品は“死の家の記録”しか読んだことがないという野郎なので悪しからず。オイラ的にはカラマーゾフというとボスニア・ヘルツェゴビナ出身のリュート奏者Edin Karamazov(エディン・カラマーゾフ)ということになりやす。この人の演奏は賛否両論なんだけど、オイラはアリだと思う。いやむしろ、リュートはこう弾いていただきたいとさえ思う。
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“少なくともオイラは思いっきり読書をしたい派なので“Reader”の読み易さに触手がちょっとだけ動いたけど、現時点では購入する気持ちにまでは至らないなぁ。”