多首六絃琴
言うまでもなくギターはネックが1本であり、弦は6本であるのが基本であり、ただでさえギターは演奏が難しいのであり、それが多弦(10弦とか、11弦とか)になると更に演奏が難しくなるわけであり、ダブルネックだとかトリプルネックとかになると支離滅裂ってゆーか、マトモに演奏することよりもパフォーマンスとしての価値しかねぇんぢゃねぇか?
“どうすんのこれ?”

でも、こういった多ネックのギターって今に始まったことではなく、例えばクラシック・ギターを演奏する方ならお馴染みの古典期のギタリスト作曲家、Fernando Sor(フェルナンド・ソルW)がHarpolyre(アルポリール)というトリプルネックのギターのための作品を書いていたりするわけで。
近年、ハープギター奏者のJohn Doan(ジョン・ドーン)が世界で初めて上述のソル作品を録音して話題になりました。
こんな感じ。
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これってカッコイイかもっ!つーか、よく弾けるなぁ。やっぱり難しいのだろうなぁ・・・。
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上の写真のギター(ギター??)ピカソの絵みたいだね・・・。
でもなんか見てるのコワい・・・。
下のギターはヤマタノオロチみたいでやっぱりコワいよ~
@Angelitaさん
結局6弦ギターが現在主流なのは、これが一番しっくりくるからなんでしょうね。
もし、ダブルネックやトリプルネックに有益性があるのならもっと発展したはずですもの。右手と左手が2本づつあったら普通になったかも・・・。
どもっ。インフルエンザに罹り隔離中っす。
上の写真のギター、Webで見た記憶が。
よ~く見るとネック側の一番上はフレットが無い。
ボディ側と同様、ハープのように弾くんだそうで。
実奏しているとこ見たいなぁ。
トリプルネックもキモいですね。(爆)
スティーブ・ヴァイという変態系?超早弾きギタリストは
ハート型のボディに左手側2本・右手側1本のギターを抱えて
写真に写ってました。
世の中、恐ろしい人がおますなぁ。
@じんじんさん
あっ、本当だフレットが無いっすね。そういえば昔、クラシック・ギターの大巨匠ナルシソ・イエペスがフレットレス・ギターの製作を本気で考えていたことがあるそうです。しかも10弦で。
>ハート型のボディに左手側2本・右手側1本のギターを抱えて~
あぁ、懐かしい。ビデオクリップで見た覚えが。それにしてもみんな色んな事を考えますなぁ。
ガットギターでなくフォークギター
(全弦が鉄のギターを、取り敢えずこう表現します)では
過去にフレットレスギターが市販されてまっせ~~。
フュージョンインストバンド、カシオペアのギタリスト野呂一生さんが試奏したか
アルバム中に入れたかしてます。
私も実際に現物を楽器屋で見た記憶があり、フレットの代わりにあったのは
ポジション・マークと各フレットの位置に引かれた薄~い線で
「フレットレスじゃないぢゃん!」と一人勝手に憤慨してました。
店員に確認しなかったので、雑誌に出た件のギターかどうかは判りません。
それ以降は店頭で見ることが無い(来店頻度は低いっす)ので
今あるのかどうか?
私がギターを何本も持つ事になった店員さんに会って聞いてみようっと。
その人は超ギター好きなので。
その方のお陰でギ◎*ン社の限定生産モデルでかなり状態の良いギターが
我が地元でも入手できたんですから。
@じんじんさん
おっ、野呂君やるねぇ。
結局今に至るまでフレットレス・ギターが定着しない最大の理由は、演奏が極端に困難になってしまうからでせう。
古典期の時代には完全なる純正律を実現するためにフレットが可動出来る楽器も作られたことがありんす。でも、難点は途中で転調する作品には使えない事でっす。和音がグッチャグチャになっちゃいます。なのでこれもほぼ廃れました・・・。