身につまされる・・・

自爆営業


何の番組だったか忘れちまったけど、嫌なものを見ちまった・・・。それで初めて知ったのが“自爆営業”って言葉。実に不穏な響きではないか。

昨日やっていたのは日本郵政の実態よ。郵便局に行くとこんなのよく見るよね。オイラは一度も買ったことないけど・・・。

でまぁ、どういうことかというとこれらの販売には厳しいノルマがあるんだとさ。それは営業のみならず、郵便配達員や非正規雇用社員にも及ぶそうだ。

ある配達員の方がノルマ表を公開されていたけど、誰それが何個売ったか数字と棒グラフが書かれておる。で、自分のノルマ数が0だと強迫観念に駆られ、結局自分でブツを購入して自分に送るという事態に発展するのだ。これを“自爆営業”と言うのだそうだ・・・。

この方も仰っていたけど、日本で行われるイベント数はほとんど1年中何かしらがあるわけさ。先月はバレンタインデー、今月はホワイトデー、5月は母の日、6月は父の日などなど・・・。

実に馬鹿馬鹿しい。だけど、特に非正規雇用社員の方々にとっては営業ノルマの良し悪しによってクビが飛ぶという恐怖感を1年中抱きながら仕事をしなければならないわけで、その肉体的精神的苦痛は想像に難くない。

で、番組スタッフが日本郵政のお偉いさんにインタビューを敢行するんだけど、そのような事実は確認していないみたいなお決まりのパターンで茶を濁すわけ。全く胸糞悪いわっ!

前述の配達員の方は局内で注文してるんだぜ。当然、上司が目を通すべさ。アホかっ!

もしうちの店にも楽器販売のノルマがあったらオイラなんか1日で破産ぢゃ。恐ろしいのぉ・・・。

  1. コメントはまだありません。

  1. トラックバックはまだありません。

*