鬼才!天才!ファジル・サイ!

って・・・。オイラの大好きなFazil Sayファジル・サイW)が日本ではこんなキャッチフレーズで売られていたんだね・・・。ブラヴォーぢゃねぇかおいっ!でも確かに“鬼才”“天才”っていうのは伊達ではなく本当である。言うまでもなくファジル・サイはピアニストであり、作曲家であり、基本的にバリバリのクラシック・プレイヤーなのにジャズの演奏も神がかっており、要するに素晴らしすぎるミュージシャンである。

初めて彼の演奏を聴いたのは2007年にテレビ番組“たけしの誰でもピカソW”に出演していたのをたまたま観た時だった。久石譲の“天空の城ラピュタ~君をのせて”を即興で演奏し、その後にモーツァルトの“トルコ行進曲”を弾いたんだけど実に衝撃的だった。即興性、強靭なリズム感、エモーショナルかつ色彩感に溢れた音に完璧にやられてしまった・・・。以来、新譜が出るのを心待ちにするミュージシャンの一人に加わったっけ。

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パガニーニの“カプリスOp.1-24”をモチーフにした“パガニーニ変奏曲”

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いやはや、素晴らしいねぇ・・・。

生意気を言わしてもらえば、高度な演奏技術っちゅうのは練習のやり方次第で誰でも習得出来ると思うのですよ。でも、高度な演奏センスっちゅうのは天賦の才が必要だと思うわけですよ。彼はそのどちらも兼ね備えているわけで、ただただ脱帽するしかありまへんわい。

さてさて、ギター弾きとして嬉しいのは彼はギター作品も書いておるのである。“Hakujuギターフェスタ2009”の委嘱作品で、荘村清志さん福田進一さんによって初演された“Princess of Lykia(リキアの女王)”というギター二重奏作品ざんす。変拍子を多用した難曲ではありやすが、音楽そのものはとても聴きやすいでっす。

“Princess of Lykia(リキアの女王)”冒頭部分

初演時の演奏!

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とにかく、ファジル・サイのピアノ演奏は一聴に値しまっす。クラシック嫌いの方には特にお勧めっ!

基本的にファジル・サイのアルバム、映像作品は全てお勧めぢゃあ。で、こちらは最新盤。こんなに色彩感に溢れた“展覧会の絵”は聴いたことがねぇよ、兄弟姉妹!

展覧会の絵 / ファジル・サイ / CD ( Music )

avex CLASSICS( 2012-06-20 )

定価:¥ 3,240 ( 中古価格 ¥ 1,645 より )


DVDも発売されているがな。

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