都会の片隅に今もひっそり佇むものシリーズPart4~錦糸町編

田螺伝説


錦糸町駅北口にある観光案内板を何気なく見やると、右上に“田螺稲荷”と書かれていた。田螺はタニシのことである。で、その由来が実に面白い。曰く、

大火で周囲の家が次々と燃えていくその時、社の脇の池から田螺が続々と這い出し稲荷の社殿にびっしりと張り付き、社殿を守ったという江戸時代の伝説にちなんだ火防の守り神様です。

錦糸町駅北口にある観光案内板。

実にグレイトだっ!これは見に行くしかあるめぇと歩き出した。場所は駅前から四ツ目通りを首都高方面に向かい、首都高手前の都道465号線を右に入って100m弱先の右手にござる。ビルとビルの狭間に文字どおりひっそりと佇んでおるので気をつけないと見過ごすよ。

田螺稲荷大明神入り口。 田螺稲荷内部。

江戸時代の地図にも書かれ、オイラは読んでおらんのだけど、平岩弓枝W先生の“御宿かわせみ”にも登場する有名なお稲荷さんらしい。

社殿に田螺(タニシ)がびっしり張り付いている図を想像したらちょっと怖い・・・。オイラの身体にびっしり張り付かれても困るので、写真を撮る前にお賽銭&お祈りをしたことは言うまでもない・・・。

東京都墨田区江東橋3丁目3−9

田螺稲荷が出てくる“鬼女の花摘み 御宿かわせみ”(シリーズ第30巻)。今度読んでみよう。

御宿かわせみ (30) 鬼女の花摘み (文春文庫)

御宿かわせみ (30) 鬼女の花摘み (文春文庫)書籍

作者平岩 弓枝

発行文藝春秋

発売日2005/08/03

カテゴリー文庫

ページ数315

ISBN4167168952

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