ギターは弦楽器ではなく、実は打楽器です!Part 3(ガチ)

嘘です。でも本当です。おいおいどっちなんだよっ!一般的にはやっぱり弦楽器ですね、ハイ。でも、弦と弦を捩るように重ねて鳴らすと、小太鼓やビリンバウWみたいな音がするのも事実。有名なものだと、Francisco Tárrega(フランシスコ・タレガW)作(※本当は違う)の“Gran Jota(グラン・ホタ)”という曲に出てきます。あれは実際なんていう奏法なんだろう?Tabalet(タバレット)っていう言い方が一般的みたい。そう言えば、フラメンコ・ギターの巨匠、Sabicas(サビーカスW)の曲にもあったっけ。おいおいおいおい!またまたまたデジャヴっ!

で、オイラが尊敬するCacho Tirao(カチョ・ティラオ)が、Baden Powellバーデン・パウエルW)の名曲“Berimbau(ビリンバウ)”をアレンジして演奏しているんだけど、ここで弾かれるタバレット奏法が実にカッコイイのである。

カチョ・ティラオの“ビリンバウ”の演奏。1:13あたりからタバレットが出てきまっす。コーダではブラジルのサンバには欠かせない楽器、Cuíca(クイーカW)を模したような技も披露しておらるる。

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多分、こんな感じぢゃなかろうか?

バーデン・パウエル~カチョ・ティラオ編のタバレット部分

6弦と5弦を2指で10フレット、4弦と3弦を1指で9フレット(※スラー部分は10フレット)、2弦と1弦を11フレットで重ねませう。

恐らくカチョ・ティラオのこのアレンジに影響を受けたと思われる、我らがRoland Dyensローラン・ディアンスW)自身のアレンジでもパターンは違うけど使われちょる。

3:30あたりから。

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面白いねぇ。

    • hougen yumiza
    • 2013年 3月 12日

    めちゃくちゃ勉強になります!

    言葉が汚くて申し訳ありません。

    フラメンコを演奏していながら、Sabicasさんも使われていたことを知らなくて、無念な思いでいます…。

    • Luzia
    • 2013年 3月 13日

    @hougen yumizaさん
    ご参考いただけてめっちゃ嬉しいです。

    フラメンコではサビーカスくらいしか使っていないかもしれません。

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