続・教育的指導~コインランドリーでオヤヂにキレる編(蹴り炸裂)

オイラの人となりを知る方の多くは大抵の場合、「○○さん(もしくは○○ちゃん)はいつもニコニコしていますね(してるよね)」と仰るる。自分で言うのもなんであるが、それは概ね正しい。なぜなら、オイラは暴力が嫌いだからである。平和主義者だからである。“優しくなければ生きる資格がない by 高倉健”だからである。したがって、滅多なことでは怒らないし、ましてや手や足や頭を出すことなどよっぽどのことがない限り無い。そんな優しいオイラがキレる様は世間一般では“封印が解かれた”と畏怖される。

今回、教育的指導を与えたオヤヂは“続・教育的指導~コインランドリーでオヤヂに切れる編(ちょっと反省・・・)”に登場したオヤヂではない。新手である。

昨日の午後2時頃にコインランドリーに行くと、件のオヤヂが一人だけいるだけでガラガラであった。で、オイラはすかさず乾燥機に洗濯物をぶち込んで、いつものようの読書をしようと椅子に向かうと、5脚ある椅子の上はこのオヤヂの洗濯物で占領されていたのであった・・・。

その量たるや一体何週間分溜め込んでんだよっ!というほど凄まじく、それらが5脚の椅子全てにてんこ盛り状態になっているのである。この時点でオイラのコメカミはピクピクである。

それらは既に洗濯&乾燥が済んだ状態であったが、オヤヂは店に設置されている作業台でチマチマと洗濯物を畳む作業に没頭しており、どうやら持参したバカでかいボストンバッグ3個に最終的に詰め込むつもりらしい。それは、まぁいい。が、そのチマチマとした畳みっぷりはまさに牛歩の如くであり、一体いつ終わるのか想像もつかぬ有り様。

更にオイラの怒りに油を注いだのが、持参したラジオを大音響で鳴らしながら作業をしていることだった。つまり、オイラがこのオヤヂに教育的指導を与えなければならぬ項目は3つある。

  1. 衣服を畳むのは家でやらんかいっ!
  2. ラジオのボリュームを下げんかいっ!
  3. 速やかに椅子を開放せんかいっ!

取りあえずオイラはコメカミをピクピクさせながらも最初は優しくナイスにスマートに

「すみません。椅子の上の洗濯物をどけてくれませんか?」

とジェントルにお願いした。

が、このオヤヂはチラッとオイラを認めたにも関わらずシカトしやがった。宣戦布告と受け止めたオイラは椅子の上にてんこ盛りになっている洗濯物を全て蹴落とし、どっかと座ると予定どおり読書を開始した。

当然オヤヂは周章狼狽しつつオイラに対して怒りを露わにしたが、暗殺者の眼差しで

「ああん?やんのか(#゚Д゚)ゴルァ!!」

と凄むと、今までの牛歩の如き動きからは想像できないほどテキパキと洗濯物を片付け始め、脱兎の如く去っていった。

本当はオイラもこんなことはしたくないのである。どう見てもこの御仁はオイラより20歳以上は年上のようにお見受けしたし、本来ならば年長の方に対しては礼節を持って接するべきである。

しかし、たとえ年長であっても、マナーを弁えない非常識な行動をとる輩には年少であってもNo!と言うべき時には言わねばならぬと思う。それが人の道だと思う。

ただひとつ後悔しているのは、オイラの暴挙が店に設置されている監視カメラによって録画されているであろうという事実である・・・。あぁ・・・。

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