瞬間チューニングはかなりトリッキー&デンジャラス・・・

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↑の曲はイタリアのギタリスト、Carlo Domeniconi(カルロ・ドメニコーニ)の“Orient Express(オリエント急行)”って曲です。そう言えば以前、彼の一番人気作である“Koyunbaba(コユンババ)”っていう曲の事を書きましたな。(ここ

さて、この“オリエント急行”って曲ですが、エスニック風味なカッコイイ曲なんざんすが、なかなか厄介なんすよ。

まず⑥=D、⑤=G、①=Dという変則チューニングを使用します。まぁ、これはまだよろし。問題は序奏の後に①をDからFにチューニングを変更しなければならぬのであります。しかも、“attacca(アタッカ)”で・・・。

domeniconi_orient_express.jpg

多分、どれだけペグを回せばFになるかは練習次第で何とかなると思うのですよ。ただ、スチール弦と違い、ナイロン弦は弦がなかなか落ち着かないのよ。すわなち“低い音 → 高い音”にチューニングをすると低い音に戻ろうとするわけっす。[1]

実に悩ましい・・・。そんなこともあってか、演奏&録音が意外と少ないのかも・・・。

邦人では福田進一さんの録音が唯一っす。

ハイパー・アンコール / 福田進一 / CD ( Music )

日本コロムビア( 2011-12-21 )

定価:¥ 1,080


  1. “高い音 → 低い音”にすると高い音に戻ろうとしますな。 [戻る]
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