色んなキー(調)でキマグレてみよう!

以前、あのNiccolò Paganini(ニコロ・パガニーニW)と、そのマブダチであったLuigi Legnani(ルイジ・レニャーニ)というギタリストとの面白い逸話を書きやした。(ここ)で、パガニーニっつうと栄えある作品番号1番を冠された“24 Capricci(24のカプリス)”というヴァイオリン・ソロ作品が余りにも有名でありんすが、レニャーニさんは恐らく、てゆーか、完全にこの作品に影響された“36 Caprices Op.20(36のカプリス作品20)”っていう曲を残したのねん。しかも、全24キー中22キーを使用しているっていう、当時としても現在でも非常に画期的作品でっす。

レニャーニさんは相当のヴィルトゥオーゾだったらしいので、この作品も音が細かくて難曲揃いでっす。

<第7番の冒頭部分(初版ファクシミリ版)>

legnani_caprices_7.jpg

益田正洋さんによる第7番の演奏動画。

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“Caprice(カプリス)”って“気まぐれ,むら気、気まま”という意味ですが、とてもそんな余裕を持って弾けねぇっす・・・。

ここ近年になって抜粋で演奏されたり、全曲を録音する猛者が増えてきたせいもあって弾かれる方が増えてきましたな。ええこっちゃ。

実際にレニャーニさんが使用していたギターのレプリカで全曲を演奏しているナイスなCDざんす。演奏は名手、Pavel Steidl(パヴェル・シュタイドル)先生。

レニャーニ:ファンタジア/36のカプリース ギター作品集

レニャーニ:ファンタジア/36のカプリース ギター作品集ミュージック

アーティストパヴェル・シュタイドル

クリエーターレニャーニ

発行ナクソス

発売日1998/10/24

カテゴリーCD

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