最近は優秀なギタリスト作曲家がガンガン輩出されてきて、オヂさんついて行くのが大変っす・・・

なんか前にも書いた気がするのだけど仕事柄、毎年たくさんのギターCDを聴かねばならず、未知の曲については作曲者のプロフィールを調べたり、出版の有無を調べたり、演奏動画があるのか調べたりと結構大変なのね。音楽好き、ギター好きの方から見れば、実に羨ましい環境にあるぢゃねぇかこのヤローっ!と感じる方も多かろうと思うのでありますが、仕事となるといくらギター好きなオイラでもたまに泣きが入るってわけでしてね・・・。何でかと言うと、「これはイイっ!」っていう録音や曲はそんなに多くないってことなんですよ。血の気の多い頃はつまらんCDを聴くとバキバキ割っていたからねぇ。最近は少し大人になりやした。

んで最近、NAXOS(ナクソス)からリリースされているJosé Antonio Escobar(ホセ・アントニオ・エスコバル)というチリ出身のギタリストの“Guitar Music of Chile(チリのギター音楽集)”というアルバムを聴いたのだけど、これはイイっ!(ここで全曲の一部分が試聴出来るがな)

チリのギター音楽っていうと普通はフォルクローレ音楽を連想しちゃうけど、このアルバムに収録されているのはその伝統音楽をモチーフにした現代作品ばかりであり、と言ってもアヴァンギャルドではなく大変聴きやすく、且つ、すんげぇセンスが良い作品ばかりであります。しかも、ホセ・アントニオ・エスコバルの演奏もすこぶるイイっ!

このアルバムに収録されている、例えばチリのギタリスト作曲家であるJavier Contreras(ハビエル・コントレラス)の“Euclídica(エウクリディカ)”っていうTonada(トナーダ)[1]による作品はナイスっ!

<ハビエル・コントレラス/エウクリディカ~冒頭部分>

euclidica.jpg

Canal de Seorz(カナル・デ・セオロス)というギタリストの演奏動画があったがな。

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どうっすか?ええでっしゃろ?

長年この仕事をしちょりますが、このアルバムに収録されている作曲者は全員初めて知りやんした・・・。(恥汗)このように、オイラの知らないところで続々と優秀なギタリスト作曲家が日夜輩出されているのであります。もうですね、ついて行くのがやっとであります・・・。

ちなみに前述のハビエル・コントレラスの作品の楽譜は、彼のウェブサイトから購入可能っす。“Obras para Guitarra Solista(ギターソロのための作品集)”ね。

チリのギター音楽集

チリのギター音楽集ミュージック

価格¥ 1,291

アーティストホセ・アントニオ・エスコバール

クリエータービオレッタ・パッラ, ハビエル・コントレラス, アントニオ・レストゥッチ, フアン・アントニオ・サンチェス, ホラシオ・サリナス

発行Naxos

発売日2008/05/08

カテゴリーCD

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