泥売る~おまけ付き

ふざけたタイトルを書いちまってサーセン・・・。José Antonio de Donostia(ホセ・アントニオ・デ・ドノスティア、もしくはJosé Antonio de San Sebastián、1886-1956)はマイナーな作曲家でありまするが、彼がピアノのために作曲した“Preludios Vascos para Piano(バスク風前奏曲・全21曲)”の第2巻に収録されているNo.6“Oñazez “Dolor””という曲は、ギターの世界では古くからギターソロにアレンジされて演奏&録音されているためよく知られておりんす。日本では“ドロール”、もしくは“哀歌”というタイトルで愛奏されちょるの。

ちなみに彼は神父様でもありました。とても優しそうなお顔ですねぇ。

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原曲冒頭部分

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原曲のピアノによる演奏動画。

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José Tomás(ホセ・トマス、1934-2001)のギターソロ・アレンジの冒頭部分

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ドイツの巨匠、Wolfgang Lendle(ヴォルフガング・レントレ)によるホセ・トマス編の演奏動画。

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素朴ながらとっても美しいメロディーざんすねぇ。ギターで弾いても全然違和感が無いでっす。

原曲の楽譜をご覧いただくとお判りのとおり、B♭ Minor(変ロ短調)というギターではまず無理なキーなので、ホセ・トマスは慣例に従って半音低いAm(イ短調)でアレンジしちょります。どうしても原調で弾きたい方はカポ1で弾くがよろし。実音の最高音はE(ミ)なので弾けまっす。

さて、弾くがよろしと言ったものの、ホセ・トマス編は絶版とのことなので例によっておまけ付きぢゃ。弾いてみたい方は以下よりDLされたし。
ドノスティア~ホセ・トマス編/ドロール PDF

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