こんにちは、広瀬すずです。今日のブログタイトル、Deep Purple(ディープ・パープルW)のSmoke on the Water(スモーク・オン・ザ・ウォーターW)みたいざんすね。これはアメリカのギタリスト作曲家、Larry Cooperman(ラリー・クーパーマン)という人のギターソロ作品のタイトルでございまして、なかなかナイスな曲なんざんすよ。日本では福田進一さんが録音しているのでご存知の方も多いかと。⑥=Cという変則チューニング作品でっす。
ラリー・クーパーマン自身の演奏音源。
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冒頭部分は頌歌を連想させる美しい響きが特徴的で、以降は少しずつコードが変化する同一アルペジョのパッセージになっていて、タイトルどおりまさに水上を歩行しているような浮遊感を感じさせますね。
<冒頭>
<印象的なアルペジョのパッセージ>
環境音楽風でもあるかしらん。相変わらず肩こり~ぬなLuziaオヂさん的には大変癒される曲ざんす。
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