この愚ブログを御覧頂いているご奇特な方の中には、オイラがクラシック・ギタリストの山下和仁Wさんの熱狂的なファンであることに気付かれている方もいらっしゃるるでせう。
そう!そのとおりでございます。学生時代から追っかけているほど大ファンでございまする。現在はフラメンコ・ギターだけ弾いていますが、それ以前はクラシックを弾いておったオイラ。オイラにとって山下さんはパコ師匠と同等のリスペクトを抱いているギタリストでござんす。
さて、冒頭に載せた書籍。向かって右は1982年に刊行されたジャズ・ギタリスト、渡辺香津美さんとの対談をまとめた“ギター対話”、左が1984年に刊行された筑紫哲也Wさんとの対論を収録した“若者たちの神々Part.2”でございます。
これらはオイラのとって座右の書とも言うべき書籍であり、折に触れて読み返しておりんす。
天才、山下和仁の人となりを知ることが出来る貴重な書籍でございます。これを読むと「あぁ、山下さんも我々と同じ人間なんだなぁ・・・」と感慨ひとしおでありんす。
これら書籍からだけしか窺い知れない山下さんの実像を知ることが出来るのねん。貴重なエピソード満載ざんす!
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