ブラジルのショパン

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昨年、Ernesto Nazareth(エルネスト・ナザレーW)のピアノ作品をあのSergio assadセルジオ・アサドW)がギターソロにアレンジした曲集がカナダから出版されたのねん。

オイラ、昔っからナザレーの曲が大好きでありまして、自分ではあまり弾くことはないのだけど、楽譜が出版されると買ってまうのね。とは言ってもそれほど多くは出版されちょりません。これだけまとまった作品集が出版されたのは初でしょう。

ちなみに収録曲は“Feitiço”、“Tenebroso”、“Tango habanera”、“Eponina”、“Pinguim”、“Ensimesmado”、“Sarambeque”、“Escorregando”、“Brejeiro”、“Mandinga”、“Confidencias”、“Elegantissima”、“Batuque”、“Celestial”、“Turbilhao de Beijos”、“Expansiva”の16曲。ギター関係者に最も知られているだろう“Odeon”や“Carioca”が入っていないのは残念ですが、この選曲は渋い!

“Odeon(オデオン)”の演奏音源。

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“Carioca(カリオカ)”の演奏音源。

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“ナザレー~S.アサド編/Feitiço”の冒頭部分

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“Feitiço(原曲)”の演奏動画。

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ナザレーは大変たくさんのピアノ作品を残しました。また、その美しい作風から“ブラジルのショパン”と称されたのですが、晩年はかなり悲劇的な末路を歩まれました。

古き良き時代の“タンゴ・ブラジレイロ”や“ショーロ”を聴きながら呑む酒は格別でんがな。興味のある方はまず、ピアノ原曲を聴かれるがよろし。

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