こんにちは、酒楽輝男(サラ・ブライトマン)です。“前門の虎、後門の狼”的状況が一月以上も続くと、人間はその状況にすら慣れ切ってしまうということを日夜学んでおりんす。でも、色んな事がメンドクサイ今日このごろでっす・・・。で、もの凄ぉ~くおひさしブリーフに楽譜の事を書きまっす。最近ようやく、Leo Brouwer(レオ・ブローウェル)の“Tres Piezas Latinoamericanas(3つの中南米の小品)”が出版されまっした。出版を待ち望んでいた方も多いのではなかろうか?
第1曲目の“Danza del Altiplano(高原の踊り)”のみは大昔から単体で出版されておりましたが、2曲目のCarlos Guastavino(カルロス・グアスタビーノW)作曲による“Canción-Triste Argentino(カンシオン-トリステ・アルヘンティーノのアレンジ)”、3曲目のAstor Piazzolla(アストル・ピアソラW)作曲による“Tango(タンゴ※これは<La Muerte del Angel>(天使の死)のアレンジ)”は版権とかの問題でこれまで未出版だったのでありんした。
<Danza del Altiplano(高原の踊り)~冒頭部分>
Estrada Gomez(エストラーダ・ゴメス)という方の演奏動画。
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<Canción(カンシオン)~冒頭部分>
<Tango(タンゴ:天使の死)~冒頭部分>
Leo Brouwer(レオ・ブローウェル)自身の演奏動画。
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特に3曲目のピアソラ作品のアレンジは国内外のギタリストが演奏・録音をしているため[1]、特に人気が高い作品でありました。
オイラは10年以上昔、どうしても楽譜が欲しいというお客人に土下寝しそうな勢いで頼まれてしまい、まぁ自分も弾いてみたかったので採譜をしたことがござんす。分かりやすい曲だったので、結構良い感じに採譜出来たな。[2]
実際に自分が採譜した楽譜と見比べてみたのだけど、オイラにしてはほとんどミスが無い完成度であった!やれば出来るぢゃねぇか!
さてさて、次はいつブログを更新出来るだろうか?あぁ~・・・。
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