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冒頭の音源は夭折の天才、Raúl(ラウール)がサパテアードで参加しているパコ師匠の隠れ名盤でありますところの“El mundo del flamenco”に収録されているファルーカ、“Recuerdos”でござんす。
で、1:49~からのピカードが凄まじいのでござんす。このファルセータは踊り手のサパテアードとギターとのバトル的なもので、ファルーカの伴奏ではお馴染みのものなのだそうでござんす。
にしても、パコ師匠のこの演奏は徐々にアッチェレランドしつつ音量が増すという正に神速のピカード。ハッキリ言ってこれは反則ぢゃ!楽譜にするととても単純なA Major(イ長調)のスケールなんですけんど、どの指から始めても必ず逆指の部分が出てくるのですんげぇ~弾き辛いっす・・・。
<↓ クリックされたし>
7小節目2拍裏~8小節目の2弦開放のB(シ)は3弦かもしれぬ・・・。が、いずれにしてもムズい・・・。が、サクッと弾けたら超かっけぇ~!
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