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1990年台初頭にあのJohn Williams(ジョン・ウィリアムズ)の秘蔵っ子として、更には山下和仁Wさんばりのスーパー・ヴィルトゥオーゾとして脚光を浴び、“Virtuoso transcriptions(邦題:驚異のギター)”、“Paganini/Sarasate/Castelnuovo-Tedesco(邦題:ツィゴイネルワイゼン〜ラ・カンパネッラ 華麗なるギター・コンチェルト)”と立て続けにアルバムもリリースされ、来日公演も行ったNiclola Hall(ニコラ・ホール)。
それから数年後にご結婚され、その後とんと名前を聞かなくなってもうた・・・。もったいないのぉ。
冒頭のJohann Kaspar Mertz(ヨハン・カスパール・メルツ)の“Hungarian Fantasy(ハンガリー幻想曲)”をご覧いただいてもおわかりのとおり、すんげぇヴィルトゥオーゾっす。オイラ的には上述したアルバム、“驚異のギター”を初めて聴いた時はブッたまげたがな。
Facebookも一年以上更新されちょらんし、もう演奏活動はしちょらんのかのぉ。
そう言えば、初来日時にうちのお店にも来たっけ。彼女が実際に演奏に使っている某製作家のギターを売りたいってことでいらしたんだけど、一体どうやって弾けばこんな場所に傷がつくんぢゃっ!ってくらい傷だらけぢゃった・・・。あん時は正直萎えた・・・。結局、丁重にお断りしたっけな。
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