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こんにちは、愛の伝道師から愛の電動○○○(自主規制)へと華麗なる変貌を遂げたLuzia@メロディック・マイナー・スケールです。相変わらず壊れています・・・。
さて、冒頭の演奏動画はこのブログでもたびたびご登場をいただいております、Carlos Barbosa-Lima(カルロス・バルボサ=リマ)大先生による ジョアン・ペルナンブーコ João Pernambuco(ジョアン・ペルナンブーコ、1883-1947。本名はJoão Teixeira Guimarães)のとても有名なショーロ、 “Sons de carrilões(鐘の響き)”でございまっす。
この曲はクラシック・ギターをやられる方でしたら一度は演奏するかもしれませぬね。でも、皆様が弾かれているバージョンとはちょっと違いますね。つ~か、音だけ聴くと二重奏のように聴こえるやんけっ!
<一般的な“鐘の響き”の冒頭>
<バルボサ=リマ大先生のアレンジ冒頭>
当然、オリジナルよりも難曲になっちょる。いかにもバルボサ=リマ大先生らしい凝ったアレンジでっすね。でも、カッコイイ!
このアレンジはイギリス、アメリカで過去にピースとして出版されちょりまっすが、現在は絶版でっす。(たぶん・・・)
参考画像として張った楽譜はそれ以前に“Guitar International”誌の1985年12月号に掲載された手稿譜版でっす。んで多分、この雑誌も入手不可と思われるので、弾いてみたい方にお土産を進呈ぢゃ。怒られたらリンク解除しまっす。
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