こんなアイデアの楽譜は初めて見たっ!

こんにちは。昨日、パコ師匠のドキュメンタリー映画“灼熱のギタリスト”のDVDが届きました。明日は久々に休みなので酒を牛飲しながら観て号泣しようと思っておりまっす。さて先月、Marek Pasiezny(マレク・パシェツニ)というイケてるギタリスト作曲家のことを書きましたが、件のお客人から更に彼の“New Life Time”、“Above the Scottish Sky”、“The Truth Is Out There”、“Tearing Away”という4つの章からなる“American Suite(アメリカ組曲)”という作品の楽譜購入をお願いされたので注文をしたら、PDFファイルによるダウンロード版のみであった。

んで早速送金をしたら、速攻でメールで送られてきたので印刷をし、楽譜を読みましたところ第1章はカポ7、第4章はカポ3を装着して演奏する作品でござんした。

<第1章:New Life Time 冒頭部分>

marek_american1.jpg

<第4章:Tearing Away 冒頭部分>

marek_american2.jpg

一見するとこれはどうなってるの?と思ってしまいますが、カポが装着されているけれど全て実音で譜面が書かれているのねん。(第1章:“New Life Time”の一番最初の和音のベース音B(シ)の左指運指が0になっちょりますね。カポ7なので6弦開放弦の実音はB(シ)ですね)

なかなか面白いことを考えよる。オイラが知る限り、カポ使用によるギター作品でこのような意図を持った楽譜はマレクさんの作品でしか見たことがありまっせん。

マレクさん自身による第4章“Tearing Away”の演奏動画。

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ホンマに才能豊かなギタリストざんす。

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